「そんなことは判っている」という話もあると思いますが、その一言で割り切れるような世界ではない。それが議会の世界であり、引いては世の常、人の常なのでしょう。
本日(というより、日付変わって「昨日」)、3月議会が終了しました。
案の定、スッキリとした展開にはならない最終日となりました。
それが良いのか悪いのかの判断は、有権者の皆様に委ねる他はありません。
是々非々(ゼゼヒヒ)とは何だろう?
平成17年度予算は、審議の過程を踏まえて、執行部が論点となった予算を訂正(大幅に削除)しました。
そして、「訂正された予算案(慣例上、訂正されても「原案」と呼ばれます。)」は、改めて議会に上程されることとなり、予算審査特別委員会で審議された後、本会議において多数の賛成により採択されることになりました。
本議会においては、(予算案を含む)議案に対して、複数討論がなされました。
色々な意味で、勉強になる。そして、考えさせられる定例会となりました。
その模様(3/22)も含め、議会中継はこちらをご参照ください。