4人が檀上に上がりましたが、「コトバのチカラ」について改めて考えさせられました。
内容の巧拙(傾聴に値する内容か否か?)は言わずもがなのことですが、「伝える」という強い気持ちの有無も大切な要素だと。
聞いたヒトの心に響くか否か。そして、どれだけ心を揺り動かし、そのヒトを「動かす」ことができるか。
コトバは議員にとって、最大の武器。中身共々、しっかりと磨いて行きたいと思います。
母校の卒業式にて、またもや…。
午前中は、母校である我孫子市立湖北中学校の卒業式に、来賓として出席させて頂きました。母校である事も手伝い、卒業生の一言一言が胸に染み、すぐ側の男子生徒が何人も肩を震わせながら泣いているのを見て、昨年に引き続き、もらい泣きをしてしまいました…。
来賓紹介時には、「おめでとう」だけでは味気ないと思っていましたので、一言させていただきました。突然、大きな声で一気に話してしまった事もあり、ビックリさせてしまったかもしれませんが、OBとして、そしてこの街の議員として、力一杯、彼らの旅立ちにエールを送りたいと思います。