現時点での状況についてお知らせします。
・2期8年まで (5票/27.8%)
・3期12年まで (5票/27.8%)
・4期16年まで (1票/5.6%)
・任期を規定する必要はない (6票/33.3%)
・良く判らない (1票/5.6%)
アンケート開始から3ヶ月が経過しており、未だに18票と言う事でサンプル数には課題を感じますが、それでも、この結果を見ると様々なご意見があることが判ります。
投票はお一人一回に限って可能な設定にしていますが、9/25(日)までお受けしています。翌日に開催される自治基本条例特別委員会の参考とさせていただきます。引き続き、ご協力お願い致します!追記;「現職の市長」を意識するのではなく、一般論として投票していただけると幸いです。自治基本条例は「(あくまでも)これからのまちづくりのルール」を決める目的で策定が進められている(筈だ)からです。
いただいたコメントを紹介します。
■2期8年まで(5票)
・例外で3期12年
・今の時代の流れは早い!
■3期12年まで(5票)
・これ以上は独裁となる。水の入れ替えは絶対に必要。
・基本は市民の信任期間。権益など弊害が生じるときは上記が適当か
■4期16年まで(1票);コメントはありません
■任期を規定する必要はない(6票)
・今の市長さん大好きです。どうして任期を制限する必要があるのでしょうか・・・。
■良く判らない(1票);コメントはありません
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※2期8年に投票してくださった方で、(投票内容とは視点がずれますが)コメントをいただいていますので掲載します。
・1期目に実績のない議員は解雇すべきである。市民の意見を素直に聞かない議員は必要ない!
理由はいろいろありますが、根本的問題を一つ。
1.「制限すべき」と仮定する
2.この制限を、制度化するには住民のコンセンサスが必要である。
3.そのようなコンセンサスが存在するならば、それは既に投票行動に反映され、制限を制度化する必要がなくなっている。
4.仮にコンセンサスなく、制限を制度化するならば、それこそ民主主義に対する冒涜である。
結論 多選は有害であり、多選の候補に投票しないような運動をすることには賛成であるが、多選禁止を制度化することには上記のような根本的矛盾があり、賛成できない。個人的には多選候補には投票していないが。
ところで アンケートの途中経過を発表すると、多数派と同意見の人は安心して投票せず、反対意見の人が慌てて投票するというような影響は出ないのでしょうか。
■私の考え。
塩浜さんに近いものがあります。あるべき政治の姿は「選挙」を通じて有権者が決すべきことだと考えています。また、政治家の出処進退は、自ら決すべきであり、条例に委ねるものではないと思います。
今回のように「政争の具」的な展開にしてしまったことはとても残念な事だと思っています。
■途中経過の掲載について。
ご指摘の通り、その影響を充分考慮すべきであった…と反省する所も大ですが(^^ゞ、経過を気にされている方が多数いらっしゃった事があり、公表することを決めました。
どのような結果が出るのか、私自身わかりませんが、一つの民意として参考にしたいと思います。