その分、きっと忘れられない一日になると思います。
■あっちへ。こっちへ。
@午前中は佳境に入った自治基本条例策定委員会(起草会議)を傍聴 Aその後、第10回我孫子市景観賞の関係で景観審議員として景観賞の候補地を視察 Bそして、大慌てで向かったのが本日のメインイベントである渋谷でのパネルディスカッション。
分刻みのスケジュールを久しぶりに体感です
■いざパネル!
若者で溢れかえる渋谷の雑踏を掻き分けるようにしてギリギリに会場に到着(1745)。何とか間に合いトイレでホッと一息。そして、間髪要れず会場入り(1750)。
ほぼ初対面の方を前にして、そして、初めてパネラーという立場でひな壇に上がりました。久々の何ともいえない緊張感。
●当日のお題。
@議員年金・首長退職金の是非について。
A議員になって「良かった事・悪かった事」を熱く語る
B「○×式」議員意識度?調査
C会場からの質問にお応えします
D参加者へのメッセージ
●「お土産」は残せたか?
なぜ、この世界に入ったのか?
そして、議会活動の中で、どんな悩みを抱え、それと向き合い、改善しようと足掻き格闘しているのか?
デフォルメの無い、「ありのまま」をお伝えしたい。
来年の四月に行われる、この国の行方を占う大きな選挙である統一地方選にどんな思いで臨んでもらえるか?
私の今回の参加目的がどこまで達成できたかは分かりませんが、一人でも多くの方の心に「お土産」が残せていれば幸いです。
●自分を見つめ直す。自分の活動を振り返る。
今回の試みは、私自身にとって大変有意義な時間となりました。
今までの活動や自分自身の考え方を整理する意味でも非常に役に立ちました。
また、同じくパネラーの平田喜章渋谷区議会議員、中前由紀港区議会議員の意見がとても参考になりました。「議論を高める・気付きを発見する」という、パネルディスカッションの有用性(有益性)を体感できた事はとても貴重な体験となりました。
●Special thanks !
今回の企画は菅原直敏大和市議会議員の労力による賜物です。
本当に素晴らしい仲間に出会えた幸せを感じています。
また、当日は、ボランティアスタッフとして多くの方に参加していただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
こうした機会を、必ず次に活かして行くこと。
各自の持ち場(現場)で実践していく事が大切だと強く認識しています。
その後、山手線を一周してしまい、地元に辿り着けなかったのがオチでしたが、本当に素晴らしい一日となりました。
皆さんに感謝です!