2006年07月15日

熱いぜ、校訓。

つかれたという言葉は 
 その人をつかれさせ

もうだめだという気持ちは
 その人をだめにする

瞬間だけに生き
 その余韻に満足することは
  停滞のはじまりである

くずれたあたたかみで
 心をうめつくすな
 
常にひとすじの意志をもとう
 すきとおった心をもとう


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上記は、先日(7/13)視察させていただいた、品川区立 小中一貫校 日野学園の校訓です。

近未来的な施設、贅を尽くした?冷暖房完備の学び舎。

表層的な部分(パッと見)では、そのことが気になったりもしますが、そんじょそこらの学校とは違うのは、長年かけて練りに練ったカリキュラムと教師たち(教育委員会)の心意気だと感じました。

その心意気が「校訓」に体現されています。

エレベーター内に貼ってあった校訓は、私の目を釘付けにしました目
とても熱いものを感じさせてくれます。

人生訓のような言葉で、私たち大人にも通じる言葉。

ひょっとしたら、我々大人向けた叱咤激励の意を込めた言霊なのかも知れません。早速、デスクの横に貼らせていただいていますわーい(嬉しい顔)



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■品川区立 小中一貫校 日野学園 教育目標
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自ら考え自ら学ぶ

思いやりの心で助け合う

健康で明るくやりぬく
posted by 久野晋作 at 07:03| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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