昨日(7月1日)午前9時20分に、防災・防犯メール配信サービスの登録者の皆様宛に「偽メール」が配信されたことに伴い、我孫子市の提供する全てのメール配信サービスを一時的に停止していました。停止中に調査した結果、この偽メールは、市役所外部から市のメール配信サーバへの不正な侵入により配信されたもので、個人情報の流出によって配信されたものではないことが判りました。市では偽メール配信を行えないよう、昨日中にこうした不正な侵入をブロックするセキュリティ強化と再発防止の対策を実施し、安全性を確保した上でメール配信サービスを再開致しました。
※メール配信サービスにご登録頂いている方々の個人情報の流出等の心配はありません。
我孫子市 広報室tel: 04-7185-1269
可能であれば、また、差し支えなければ、流出の心配がない理由をもう少し説明していただけないでしょうか。
現在の市の回答では、http://shinsaku.seesaa.net/article/20268296.html
にアップしている通りですが、これ以上の情報につきましては、調査の上ご報告させていただきます。
尚、今回のウィルスに関しての情報は下記をご参照下さい。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/cc/service/virus/netskyd.htm
以上、取り急ぎの回答とさせていただきます。
よろしくお願いします。
http://shinsaku.seesaa.net/article/20358184.html
に投稿のとおりですが、「個人情報等の流出の心配はない」とのことです。
「メール配信システムの脆弱性を狙われた」との判断をしています。不正侵入ではない(これは誤報)とのことです。
メーリングリストは、投稿アドレスに送ると、そこに登録している人には一斉に配信されます。今回のケースは、そのアドレスに今回のウィルスメールが届いてしまったということ(らしい)です。
詳細につきましては、7/15の広報にて報告するとの事です。
以上、取り急ぎの回答とさせていただきます。