三日日は南三陸町で災害ボランティア活動をさせていただきます。
今日も良い天気です。
動き易く過ごし易い絶好の活動日和です。
今日も1日無理なくシッカリと頑張って参ります。
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写真は気仙沼市街のものです。気仙沼〜南三陸の道中はこの連続で息が詰まり目が涙で曇り続けました。
※活動中の写真は基本的に控えています。
暗闇の中での移動は極力控えたかったのですが、南三陸町に入ってからは言葉が完全に出なくなりました。復旧作業は道路を除き、未だほぼ手付かずの状態です。
一定程度のレベルで復旧するには、一体どれ位どれだけの人手・労力・資力を駆使すれば良いのかのだろうか…というのが率直な感想です。
しかし、打ち拉がれ、下を向いていても何も始まりません。
支援出来る人(物資両面含む)、動ける人、出来る人が地道にコツコツと復旧活動に参加参画していくことが、唯一の復興への道です。
ひとりひとりの力は小さくとも、その力が合わさっていくことで道は必ず拓けると私は信じます。
私たちの先人たちも、米軍機の無差別爆撃により焦土となった我が国を(経済面・技術面)で世界一国に立て直して下さいました。
次は私たちの番。
共に手を携え、頑張って参りましょう!