傍聴していただいた方が非常に多かったのがとても印象的でした。
今回会派を代表して質問を行わせていただきますが、
本日、議会事務局に提出した「発言通告」は下記の通り(原文のまま)です。
1.市長公約の検証と総括
(1)公約についての自己評価を問う。
ア.公約1:「成田線・常磐線の利便性を向上させます!」について
イ.公約2;「16号バイパスを手賀沼迂回ルートで建設します!」について
ウ.公約3:「工業アパートの新設により住宅地・工場混合を解消します!」について
エ.公約17:「市長は原則3期12年までとし、退職金についても市民感覚からの見直しをします!」について
(2)次期公約(マニフェスト)について
ア.マニフェスト型選挙の導入(実施)についての見解
イ.公約の達成状況の市民への説明責任と情報開示
ウ.二期目の公約内容についての見解
2.総合計画審議会にみる問題点と課題(要カイゼン事項)
(1)諮問のあり方(審議会のあり方)
ア.今回の総合計画審議会の出席状況について
イ.名称と実態の乖離
ウ.見直しのスケジュール
エ.情報提供の問題
オ.本来論点とすべき喫緊の課題は「コミュニティの再構築」
(2)市長選挙との兼ね合いについて(選挙公約化)
3.都市計画マスタープランの見直し〜基本構想との整合性について〜
(1)都市計画マスタープランの見直しについて
ア.見直しの理由
イ.見直しを予定している箇所
ウ.見直しの期限(スケジュール)
エ.見直しの手順と手法
オ.基本構想(上位計画)等との整合性
(2)道路交通行政について
ア.市内交通の現況把握について
イ.混雑箇所の現況&変遷
ウ.道路整備計画(都市計画決定道路)の見直し
(3)3・5・15号線(根戸新田・布佐下線)の国道化について
ア.国道化にいたる経緯について
イ.国・県との協議状況と内容(この間の経過説明を含めて)
ウ.国道化後の沿道について
エ.開発運用基準〜沿道(サービス)の規制と誘導〜
今回、私たちの会派(政策グループあびこ)のメンバーは全員質問を行いますので、代表質問の持ち時間は40分となりました。この持ち時間ですと、やや盛り込み過ぎの感は否めませんが、市政の向上のため、最後の質問に至るまで気持ちを入れてシッカリと質したいと思っています。