参列者が寒さに震える中で、寒さをもろともせず、一時間近くにわたり、団員服一丁で立たれていた消防団員の方や、婦人防火クラブの方、そして、消防職員のみなさん、大変お疲れ様でした。


また、演奏を担当された我孫子中学校吹奏楽部の皆さん。そして、大変かわいらしく、かつ、細やかな演出まで入ったアトラクションを披露してくれた、わだ幼稚園のみなさん。本当にありがとう。
わだ幼稚園は、私の卒園した幼稚園ということもあってか、一生懸命演技している園児達を見ていて、目頭が熱くなりました。この歳なら、同じくらいの子どもがいてもおかしくない事もあり、とても感慨深いものがありました。
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その後、西消防署で行われた懇親会に参加させていただき、昨年に引き続き、新木あわんとりに向かいました。
昨年は、会が開けた後だったのですが、なんとか滑り込みセーフ♪
ちゃっかりと、とん汁をご馳走になってしまいました

学校と地域が一体になったこのようなイベントは、子どもにとっても、地域にとっても大事です。地域で育つ子どもは、地域全体で育てる(支援する)という「地育」が、自分の育った地域と母校で実践されている事を誇りに想います。
会の準備運営に携われた皆様に心より感謝申し上げるとともに、今後、自分が出来るお手伝いを探し、実行していきたいと思います。
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これより、新潟県川口町の災害ボランティアセンターに集った、運営スタッフの任意の集まりに参加しに東京まで参ります。
災害ボランティアの活動は、現地でなくとも出来る。そして、経験を次に繋げていく。
この想いで今回の企画が立ち上がりました。改めて、ご報告いたします。