来週13日(木)には、昨年11月から行っている談談21(市民の皆さんとの意見交換の場)を開催します。談談21は毎月第2木曜日(午後2時〜4時)に開催しています。事前連絡制をとっていますが、どうぞお気軽にお越しください!
また、今月末には、会派で愛知県犬山市、及び、三重県四日市市視察を行います。犬山市では、「学びの学校づくりを目指す犬山プラン」について、四日市市では「行政経営戦略プラン」について学んで来ます。
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会合終了後には、自分の所属委員会の所管課を中心に、庁内の挨拶周りをしました。
私は議員と職員の間には「一定の距離」が必要であり、必要以上に接するべきではないと考えています。しかし、良き関係(≒いつでも、ストレートに意見交換が出来る関係)が有るか否かは、市政運営を向上させる上で非常に重要だと考えています。
矛盾するようですが、決して矛盾する事は無いテーゼです。
敵と味方とかいう陳腐な関係では決してなく、あくまでも、市政の向上のために「共生」する間柄だと。
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お忙しい最中に、胸襟開いて、色々とお話くださった部課長さんには、改めて感謝申し上げます。
挨拶回りをする中、営業マン時代を懐かしく思い起こしていましたが、新年の気持ちって、とても大切ですよね。忘れないように、メモをしておきました。
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今年一年、引き続き、直球勝負の是々非々で参ります。
さっそくのお返事ありがとうございます。
あれ?奥さんまだでしたっけ?誰かと勘違いして覚えていたようです。本当に失礼致しました。
久野さんのおっしゃるとおり、直球勝負は、いつか通じると思います。必ず誰かが見ていてくれます。そう信じて、お互い頑張りましょう。
●あれ?奥さんまだでしたっけ?誰かと勘違いして覚えていたようです。本当に失礼致しました。
いえいえ、どうかお気になさらず願います。
おかげさま?で、政策目標に掲げている「少子少子高齢社会から人口減少社会への柔軟かつ有効な対応」について、大見得を切って、論陣を張れません…。これも一つの自業自得なのでしょう。
現在、日経にて少子社会について特集が組まれており、連日喰いつく様に眺め、「なぜ、こうなってしまったのだろうか?」とか、「どうしたら良いのだろうか?」と、無い頭を絞って考えています。
私たち、いわゆる「第二次ベビーブーム」の世代が「適齢期」を迎えている最中での、この現状。そして、迎える不可避の現実。
わが国の将来にとって、とても深刻な現状ですが、「逆境こそ勝機なり」を信じ、あきらめずに前を向いて頑張るしかない。それしかない。
そう、思いを新たにしています。