きりよく1日から【平成22年第1回定例会】が開会します。
現在、<議会内【会派】政策グループあびこ>の代表質問の原稿を鋭意作成しています
※今回の質問は飯塚誠議員が担当します。
▼
3月議会では、施政(経営)方針演説(三つの方針:施政・教育・水道)が行なわれます。既にその原稿や予定提出議案等が議会HPにアップされています。是非、お目通し下さい。こちら
▼
今回の議会では、来年度予算(案)、「受益者負担の見直し」に係る議案(条例の改正・新規条例の設置)などが上程されています。また、現時点での情報ですが、賛否が拮抗しそうな陳情・請願も提出されるようです。
▼
そんな折、先日、やっと予算書が手元に届きました。
通常配布される時期からすると4日は遅れています。
国の臨時交付金の関係等、諸般の事情があったとはいえ、また、この間、当初の予定を繰り上げて関係資料を配布していただきましたが、「であるならば」もう少し善処できたのではないか?と思っています。
そう、「やれば出来る、為せば成る」のです。
「稽古不足を幕は待たない」という梅沢富男さんの「夢芝居」の一節をよく引き合いにださせていただいていますが、ただでさえ分量の多い予算案ですので、冗談抜きで調査(精査)する時間が決定的に不足しています。とはいえ、嘆いていても始まりませんので、ベストを尽くして審査に臨みたいと思っている今日この頃です。