2010年02月07日

同期の絆

100207_2020~0002.jpg▼本日の晩。学卒後にお世話になった会社(ノーリツ)の同期(関東)と一献の場を東京・丸の内で持ちました。

▼入社した年から数えると早15年。当時のことはほんの少し前のことのように感じますが、同期の仲間の歩いて来た道のりは本当に様々です。今に至っては、私は異色の歩みをしているかも知れませんが、昔と変わらない仲間の存在に大いに元気づけられました(^-^)/

▼政治・経済・社会、これからの時代をよくするも悪くするのも、全て我々の世代にかかっていると痛感しています。

▼「変えられっこない」という固定概念と底堅い既得権益(官民含む)が立ちはだかっています。しかし、そこを打ち砕いていかないと私たち、ひいては子供たちの未来は絶対に変わりません。地方国政とわず、政治の世界では、冗談抜きで捨て身で挑まなければ崩せない大きな壁だと感じています。

▼このことは昨日の「自治体学会@関東フォーラムin和光」の金井教授の基調講演の中に随所に散りばめられたエッセンスだと思っています。

▼「春はあけぼの やうやう白くなりゆく」

まだ見ぬ春

見果てぬ春

を目指して鋭意頑張って行きたいと思います。
それが同期の仲間へのエールであり、地元の皆さんへの誓いです。

私は絶対にあきらめません。



posted by 久野晋作 at 21:32| 千葉 ☀| 携帯ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする