今日は午前中に「ふれあい弁当の配達」を行い、午後からは我孫子市景観審議会に参加。2年の任期で議会選出委員として参加します。
景観に関する法令(景観法・都市緑地法・屋外広告物法)の制定・改正を踏まえ、現在市では「我孫子市景観条例」の改正、並びに、「我孫子市景観形成基本計画の変更」に向けて動いています。
委員の委嘱状と共にいただいた大量の資料を読み込んで挑んだ審議会でしたが、会長をはじめとした委員の方の熱心さに感動し、(思わず)いつものペース?で質問や意見をさせていただいてしまいました。
みなさんにとって、「あびこの風景」とは何でしょうか?
日ごろ見慣れた景色も、手入れをしたり、保全したり…と、私たちが主体的な働きかけをしていかなければ、いつかは無くなってしまいます。
私にとって、今回この審議会に参加させていただく事が、「あびこらしさ」「あびこの財産」を今一度見つめ直す非常にいい機会だと感じていますが、それに留まることなく、皆さんの意見をいただく役割を担ったり、または意識を喚起するような活動を心がけて行きたいと考えています。
トリノ…と言えば
「鳥のまち我孫子」
みなさんご存知でしたでしょうか?
我孫子は「日本で唯一の鳥の博物館のあるまち」なのです。
現在、企画展「日本の鳥」が開催されています。
是非、一度足をお運び下さい。お帰りの際は、わがまち自慢の手賀沼で散策される事をお勧めします。ゆったりとした時間の流れ。とても和みます。
余談ですが、鳥の博物館の裏手には、山階(やましな)鳥類研究所があります。山階鳥類研究所は、鳥の研究(鳥類学・鳥学)を専門にしている日本で唯一の研究機関で、総裁として秋篠宮文仁(あきしののみや・ふみひと)親王を迎えられています。
我孫子では、日本最大の鳥のイベントとして、毎年秋に「ジャパン・バードフェスティバル」を開催しています。
追伸。
トリノ@イタリアでは悲願の金

荒川選手、おめでとう!感動をありがとう!