昨日、ツイッターで気持ちを吐き出してしまいましたが、
12月議会を通じて痛感したのは議論の「質」や「中身」についてです。
やれ、特別審査委員を務めただとか、委員長を務めたとか…。
そんなことは市民にとってはどうでもいいこと(だと私は思います)。
肝心なのは「中身」であり「質」であり「結果」。
何を議論したのか?
何を質問したのか?
何が結論として導かれたのか?
これらの過程と結論の是非を判断されるのは
他ならぬ「主権者」たる市民の皆さんです。
その判断も、実際に中身を知っていただかないことには正しい判断は出来ません。
足元の基礎自治体においては、まさに市民に直結する議案や事案が議論されています。
傍観者なんて有り得ません。
皆さん自身が当事者なのです。
生の現場と態様を是非垣間見ていただきたいと思います

その上での厳しいご判断を是非ともお願いしたいと思います。
そうでなければ、
これからの厳しい時代を切り抜けていくことは出来ません。