昨日、無事、一般質問を終えました。
何度やっても反省は尽きませんが、
気持ちを入れて質問させていただきました。
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ議会中継の録画中継を下記の通りご案内いたします。
「再質問」はお互い筋書き（原稿）なしでやっていますので、色々なことが見えてきます。
やはり質問の形式は「一問一答」にすべきと痛切に感じます。
ご感想等お聞かせいただければ幸いです。
一般質問（24分）
質問に対する答弁（13分）
再質問・再質問に対する答弁（10分）
１．市長の政治姿勢について
（１）事業のとらえ方について
ア．「なくては困る事業」と「あったら良い事業」の定義とは？
イ．その定義上では、我孫子駅舎の改修はどちらに当てはまるのか？
（２）市長退職金について（財政状況、給与削減、自身の公約との整合性）
ア．任期は残り一年です。いつ市民感覚で見直すのですか？
イ．説明責任をどのように果たすお考えですか？
（３）市政ふれあい懇談会において寄せられた市民の意見等から
ア．受益者負担の見直しの時期について（腰を据えた議論を）
イ．開催地について（今までは6箇所。現在は4箇所。）
ウ．職員の意識改革について（接遇改善；窓口アンケートの実施、コスト意識；喫煙時間について）
２．広聴広報および情報公開のあり方
（１）広報行政
（ア）広告活用による広報の冊子化やカラー化等による紙面の充実を
（イ）携帯端末の徹底活用〜若年世代向けの攻めの情報発信を〜
（ウ）「広報およびホームページ」モニターの設置
（２）広聴行政；パブリックコメントのあり方について
（情報の出し方、見せ方、使い方）
（３）財政状況の連続的な告知を
３．教育行政
○立志式の導入について
（我孫子の子供達の「夢」を育み、自己実現に向けた具体性をもたせるのは家庭・地域・学校の責任）
★追晋★
今回の質問は10回記念ではなく「11回目」でした(^^ゞ
失礼致しました！
我孫子市議会
