この度、下記のとおり「ちば・戸田代表を囲む会」を開催し、「あろうべき二大政党制度の確立に向けたロードマップ(道筋・行程表)と'06年の性格について」一緒に考えていきたいと思います。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
■□■ 記 ■□■
日 時:2月16日(木)18:30〜21:00
場 所:市川グランドホテル 7F 市川市市川1-3-18
TEL.047-324-1121(代)
会 費:1,500円
■□■政策フォーラムのご案内■□■
「がんばろう、日本!」国民協議会・ちば地域議員フォーラムでは、政治改革・選挙改革・分権改革の視点から政策フォーラムを開催しています。
昨年2月には民間シンクタンク「構想日本」の政策ディレクター;冨永朋義氏を迎えて、「日本の再生は自治体の再生から」を、そして、8月には我孫子市長:福嶋浩彦氏を迎えて「ローカル・マニフェストを軸とした住民自治の実現」と題した政策フォーラムを開催しました。
この度ご案内する「ちば・戸田代表を囲む会」とは、千葉県で活動する同人会員が運営し、バッジをつけた主権者(国会議員・地方議員)とバッジをつけない主権者(普通の国民)の地域における協働関係を創り、深めるための場です。
政党政治の文化が定着している欧米では、地域で「普通の人」が政治活動をすることは当たり前のことです。「囲む会」は、こうした政治文化(政治サロン的な場)をわが国でも生み出し、定着させていくための実践的な活動の場です。
'05年総選挙は自民党の圧勝に終わりましたが、その意義は有権者の一票が政権のあり方を決することを実感させた点にあります。
'06年秋には自民、民主ともに党首選を迎えます。「ポスト小泉」をめぐる攻防の性格は、「田中政治(依存と分配・無責任連鎖体質)延命の道を断つ」ことにありますが、同時にこの過程にどれだけ国民参加の要素を入れていけるかが問われることになります。
自民、民主の党首選は、次の政権選択選挙の「顔」を決める場であり、それを「身内の論理」ではなく、開かれた国民参加によって決せられるかが、国民政党への脱皮という点でも極めて重要です。
その結実として、'07年4月に全国統一地方選、7月には参議院議員選挙を迎えることになります。※ちなみに同年11月には、我孫子市議会議員選挙が行われます。
折りしも、耐震強度偽装問題、ライブドア事件、米国産牛肉問題、そして、防衛施設庁の談合問題と、50年続いてきた自民党政治の制度的疲労を露呈するが如く、数々の問題が噴出しています。
我々は、今何を考え、何をすべきなのでしょうか?
そこで、下記のとおり「ちば・戸田代表を囲む会」を開催し、、「あろうべき二大政党制度の確立に向けたロードマップ(道筋・行程表)と'06年の性格について」一緒に考えていきたいと思います。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
■□■ 記 ■□■
日 時:2月16日(木)18:30〜21:00
場 所:市川グランドホテル 7F 市川市市川1-3-18
TEL.047-324-1121(代)
会 費:1,500円
ちば戸田代表を囲む会(「がんばろう、日本!」)