特別会計や水道会計の決算審査の後、総括審査を行います。
昨日は会派を超えた会合の場をもち、審査ポイントの確認を行いました。
行政活動は継続的かつ断続的に行われています。この年度に行われた事業が今年度の事業や、これから先の市政に良くも悪くも、大なり小なり何らかの影響を与えていきます。ですから、決算審査特別委員の職責として、確認すべき所はしっかり確認、そして、指摘すべきはしっかりと指摘しなければならないのは当然のことだと思います。
総括審査に保留した事業(項目)は例年と比べて少なく、いつもの総括審査とは趣が異なるかも知れませんが、来年度の予算編成に少しでも反映されるよう最後の審査に臨みたいと思います。