
言わずもがなのことで恐縮ですが、議会は最終的に多数決で決することになります。現在の議会構成ですと、賛否が拮抗する議案においては、中々「主流(多数側)」にはなれません。このことは認めざるを得ない厳しい現実であり、「理」だけでは変えることができない非常に難しい問題だと痛切に感じています。
ご参照(「賛成17、反対10」3/25ブログ)
平成19年に執行された市議会議員一般選挙において、市民の皆さんが選んだ議員によって構成されているのが現在の我孫子市議会です。本年11月末をもって、任期も折り返しを迎えます。次回の改選においては定数が4名減員となり24名で改選となります。おそらく構図は変わってくるものと思いますが、現場や現実はその時を待ってはくれません。引き続き、真の市政向上の為、信念を持って、今出来る最善を尽くして参ります





以上、取り急ぎのご報告とさせて頂きます。