政令市では史上最年少とのこと。
本当に凄い時代になりましたね。
時代が若さと変革を求めている証左と言えるでしょう。
同じ県であり、政令指定都市であり、同年代であるということで、大変注目していました。ここまで大差がつく勝利を収められるとは思いませんでしたが、変革を切望する民意のうねりの凄まじさをマザマザとみせられたような気がしています。
投票率は43.50%で、前回選挙よりも6%弱upした程度とはいえ、やはり投票率が大きな鍵を握っている事も確認できました。
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実は、6月に入ってからの週末、来週6/21(日)に告示を迎える横須賀市長選に挑戦を表明し、精力的に活動している吉田雄人氏(33歳)の応援に入らせていただいています。
吉田君はどの政党からも、どの団体からも、どの組織からも支援も後援も推薦も受けていません。つまり、シガラミなき挑戦者であり、どこかの知事とは違って「真の完全無所属」の政治家です。
横須賀市は41万市民を抱える中核市でありますから、その挑戦の厳しさたるや想像を絶するものがあるわけですが、それを飄々と乗り越えていく力強さと逞しさの源泉は「若さゆえ」であり、「若さの可能性と市政にかける情熱の強さ」なんだと感じています。
地域を回らせていただいていると、変革を切望されていることがヒシヒシと伝わってきます。私を本人と間違えて、「必ず変えてくれ!応援してるからな!」と、渾身の力で握手を求めてこられる方や、マンションや車から必死に手を振ってエールを送ってくださる方が地域の隅から隅までいらっしゃいます。
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ちなみに、現職には自公のみならず、民主と連合まで付いているとのことで凄まじい戦いとなっています。無頼派の彼の戦いは、一連の流れとは一線を画すものですが、それだけに「横須賀」というまちで、無頼派の若者が勝利を収めたら、千葉の衝撃どころの騒ぎではなくなるでしょう。
名古屋もCHANGE、さいたまもCHANGE、そして、千葉でもCHANGE。
次は横須賀の番だと信じ、損得勘定抜きで彼を支援している「愉快で明るい素晴らしい仲間たち」が連日必死の想いで地域を回っています。横須賀にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、「吉田雄人」君をご紹介いただければ幸いです。