市の為、市民の皆さんの為に良かれと思って言ったことも、反対の意見を持つ方々や既得権益を阻害される立場にある方々からは激しく疎まれ、ステイクホルダーよろしく様々な立場の方から表裏一体になって批判され、心無い陰口を叩かれる職業でもあります。
この道で活動している以上「ある程度は仕方がない」と、割り切っていたとしても、やはり其処は人間。己の胆力の足りなさを感じつつも、ストレスは耐えません(^^ゞ
せめて、頭が硬直化しないように…と、意識的に「違うこと」や「体を動かす」ようにしようと思う今日この頃。そんな中、WBCの準決勝で、米国に圧勝したのは本当に胸のすくニュースでした
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さて、今朝の読売新聞の朝刊で「おぉw(゚O゚)w 」と目を引くニュース記事が一面に掲載されていました。おそらくこの記事を見た多くのサラリーマンの方は「わが社も是非導入して欲しい!」と思われたのではないでしょうか?
金曜は午後4時退社、家族・地域を大切に
ワーカホリックな「同志?」に朗報ですね。
標準的な流れに成るのか否か。
皆さんの納めていただいた税金によって給料(報酬)を頂いている公務員や我々議員の世界(全体の奉仕者たるべき立場にある者の世界)においては無縁の話しだと理解していますが、一般の企業においては十分検討に値する試みだと感じました
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金曜は午後4時退社、家族・地域を大切に…アステラス製薬
製薬大手のアステラス製薬は4月から、グループの国内社員の大半を占める7000人を対象に、金曜日の終業時間を1時間45分繰り上げて原則、午後4時にする方針を決めた。時短に伴う賃下げは行わない。
国内大手企業では珍しい試みで、仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス」を支援して、優秀な人材を確保する狙いだ。
毎週金曜日を「ファミリー・フライデー」と名付け、就業時間を午前8時45分〜午後4時にして、家族と過ごしたり、地域活動などに参加したりする時間を増やしてもらう。対象となる社員のうち、研究開発や総務部門など約3000人については管理職が、部下に制度を活用して午後4時に帰宅するように指導する。約4000人の工場などの生産現場や営業職員も制度の対象だが、交代勤務制であったり、取引先の都合に勤務時間を合わせる必要があるため、時短の方法は職場や社員に任せる。(2009年3月23日03時06分 読売新聞)