2006年01月10日

信じ抜くチカラ。

下記は一昨日、我孫子市全市を対象にして新聞広告に織り込んだ会派の会報裏面に寄せた私のメッセージです。冗談を抜きにして、心の底から、信じ合える世の中にしていきたいと思っています。

■信じ抜くチカラ。
仕事柄、様々な場所に出かけますが、その先々で様々な方とのふれあいが有ります。掛け値なしの「生の出会い」を求め、会社を退職し、結果的に議員となりました。でも、その時の想いは今でも忘れていません。

「初心を忘れず、迷った時は原点に立ち返る」が合言葉です。

 先日参加したシンポジウム「国と地方の行政経営改革を考える」の中で、とても参考になる言葉がありました。

【改革仕掛人の行動基準】・・・@自己改革力を信じる。A性善説に立って考える。B実践によってこそ進展すると信じる。

先行き不透明な時代に突入していますが、嘆いていても始まりません。先ずは、私たちが変わりましょう。そして、私たちの底力を信じ抜きましょう!
posted by 久野晋作 at 23:56| 千葉 🌁| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
遅れましたが・・・

今年もよろしくです。

変わらなきゃダメなんだよね。この分けのわからない時代には。このままじゃ、何も変わらないって思う。来月は地元で市長戦なんだが、イマイチ面白味を感じないのは・・・気のせいかな。
Posted by ★みっつ★ at 2006年01月11日 10:33
>先行き不透明な時代に突入していますが、嘆いていても始まりません。先ずは、私たちが変わりましょう。そして、私たちの底力を信じ抜きましょう!

うん、去年から何度か目にしていますが(笑)、やらなければ「ゼロ」、何か少しでもやれば「イチ」だし、この「ゼロ」と「イチ」の違いって、いろんな意味で結構大きかったりする。成人式の様子は如何でしたか?
Posted by homare at 2006年01月11日 10:57
>みっつ殿。
いつもコメントありがとう。今年も夜露志久です。
前にも書いたかも知れないけど、今だからこそ、「変らなくちゃ、も変らなくちゃ」のような気がしています。

具体的に何を、どのような理由で、どのように変えるのか?そして、その結果にもたらされるものは何か?

この辺(いわゆる≒ロードマップ)を、明確に示していく事が大切だと思う今日この頃です。

>homare殿。
今年は大いに呑み語り合える年にしたいですね。

少し話が変わりますが、「ゼロサムゲーム」は現政権の主柱的な思考ですが、持つもの、持たざるものの格差はこの辺で是正しなければならないと考え始めています。勝ち負けの論理ではなく、「プラスサム」の考えがベースになるような社会になれば…と思っています。

何はともあれ、一歩踏み出す事。具体的に動く事。ここから全てが始まるわけですよね。お互い頑張りましょう。


成人式ですが、アップするタイミングを逸してしまいました…(^^ゞ

過去最短の30分という凝縮された式典になりました。我孫子においては「荒れる式典」ではありませんのでご安心下さい。

当日は「アルバム紹介」がメインとなっており、恩師のコメントが省略されていた点はちょっと残念でした。

個人的にはもう少し「生のやり取り」があればより濃密になるのでは?と思いましたが、新成人が組織する実行委員会形式で企画運営した式典ですので、彼らの考えを尊重する意味ではアリだと思っています。
Posted by 久野晋作 at 2006年01月11日 22:29
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