平成21年3月議会(政策グループあびこ代表質問)
〜質問要項(その弐)〜
2.我孫子市を絶対に破綻させない為の仕組みづくり
(1)再度、財政の規律化について問う。
ア.臨時財政対策債を含めた市債借入れ総額の規律化を
イ.短期的な経常収支比率の達成目標の設定を
ウ.わかりやすい財政判断指標の設定を
(2)財政破綻を回避する仕組みづくりの提案
(3)総合計画を実現可能にする財政規範の確立について
ア.第四期実施計画に位置づけた事業の財源さえ確保出来なかった理由
イ.行政評価と事業仕分けの効果と今後の活用策
ウ.より効果を高めるために「事業仕分け」の中身の改善を
(4)財政の危機的状況に対する意識の共有化について
ア.経常経費の削減目標の部局毎の削減目標と達成率、未達成となった原因
イ.政策の優先順位付けと実施計画の見直しの必然性についての認識
ウ.全職員の意識の共有化とその為の具体的な方法
エ.再度、「財政危機宣言」の必要性について問う。
(5)人事制度;嘱託職員について
ア.2号嘱託職員の「仕事内容と処遇」および「成果に応じた処遇」の改善
イ.能力を最大限に発揮できる職場環境づくり
(6)人事制度;管理職登用試験について
ア.管理職登用試験の応募者が少ない理由と今後の対策
イ.希望降格制度の導入
3.都市交通行政および土地利用について
(1)JRとの協議の持ち方;我孫子駅舎の改修、成田線の増発、特別快速の我孫子駅停車、新木駅のバリアフリー化の「四点セット(パック化)」における問題点と実現可能性について問う。
(2)国道16号バイパス利根川沿いルートの建設により堤防強化を図るという市長の考え方と市民への伝え方の問題点について問う。
(3)工業系土地利用の実現にこだわる理由および費用対効果について問う。
※発言通告(その壱)はこちらです。