昨年の年頭のブログ記事「2004年⇒2005年」を見返してみました。「当事者意識がポイントではないか?」と考え、その想いをしたためましたが、案の定というか、残念な事に、その当事者意識が欠落した事件・事故・出来事が相次いでしまったように思います。
当事者意識の有無は、責任感の有無に直結します。根源的であり、重要なこの認識を、どれだけの人が日常の中で持ち続ける事ができるか否か。そして、その上で行動・実践に移すことができるか否か。やはり、全てがここに掛かっていると思います。
2006年が良き年になるよう、切に祈り、そして、僅かばかりでも、その一助になるよう勇往邁進していきます

本年もよろしくお願い致します。