2009年「ブログ書初め」です。
本年もご愛顧のほど宜しくお願い致します。
穏やかな良い天気が続きますね。年明けから快晴がこれだけ続くのは本当に気持ちの良いモノです。澄み渡る空を見ていると本当に心が晴れ晴れしてきます。また、夜空の星は格別に綺麗です
さて、私は年末から三が日にかけて、地元の仲間との忘年会、年越し忘年会、両家での新年会、氏神さんの竹内神社への初詣、自宅兼事務所の掃除、年賀状への返信(※)など、市内でゆっくりと過ごしました。
※年賀状の返信は公職選挙法(第147条の2)「あいさつ状の禁止」の規定により市外の方のみとさせていただいています。大変心苦しいものがありますが、何卒ご容赦下さい。
■
政治も経済も、そして市政も混迷の只中にありますが、時代の流れに右往左往するのではなく、こんな時だからこそ「信念」を強く持ち、「逆境こそ転換の絶好機」と捉え、未来思考で難局に立ち向かって行きたいと思っています。
■
「景気の気は気持ちの気。」という話を聞きますが、気の持ちようで、物事の捉え方が変わってくるのは確かだと思います。「病は気から」というのも、強ち間違っていないのかも知れません。
元気、勇気、やる気、負けん気、勝気、氣魄、氣合。「気」のつく言葉は諸々ありますが、氣持ちを強く持って、何事にも「前向き」に臨む一年としたいと思っています
■
本年が皆さんにとって、幸い多き一年となりますことを祈念すると共に、市政をはじめとして、「好転の年」となるよう精一杯活動して参ります。本年もよろしくお願い致します
我孫子市議会議員 久野晋作
2008年01月01日
「真」の社会に。
みなさん、おはようございます
2008年が明けました。
「どんな年になるのか?」を問うのではなく、「どんな年に出来るのか?」を問い続ける一年にしたいと思っています。
■「偽(いつわり)」から「真(まこと)」の世の中へ。
昨年の言葉は「偽」でしたが、感覚が麻痺しそうになる位、連日連夜、不祥事や凶悪事件が恒常的に報道されました。
「大変申し訳ありませんでした」
この言葉を、何度聴いたか判りません。
<不祥事・謝罪に明け暮れた代表選手>
政治家、官僚、公務員(東の横綱;社会保険庁、西の横綱;防衛省)、警察、食品(関係)会社、派遣会社、英会話学校、電力会社、スポーツマン(横綱・ボクサー)…etc
政府にいたっては、首相は政権を放り投げ、大臣の首は次から次へと挿げ替えられました。選挙公約(国民との約束)など、どこ吹く風など、失言というにも程がある無責任な発言の数々に、この国の行く末を案じた方は少なくないと思います。
何を信じていいのか?本当に訳のわからない世の中になってしまいましたが、諦めたら全てが終わります。
文句を言うだけの傍観者に徹するのではなく、「一人ひとりが社会を構成する責任ある当事者として活動すること」が一番の世直し運動だと思います。
昨年は、政治の世界でも「真」が問われた一年でしたが、今年は政局をめぐって激動の一年になることが予想されます。
本年が、皆さんにとって、よりよき一年となるよう、今以上、より以上、そして、精一杯がんばって参ります。