2009年01月04日

逆境は転換の絶好機!!

皆さん、こんにちはわーい(嬉しい顔)

2009年「ブログ書初め」です。
本年もご愛顧のほど宜しくお願い致します。

穏やかな良い天気が続きますね。年明けから快晴晴れがこれだけ続くのは本当に気持ちの良いモノです。澄み渡る空を見ていると本当に心が晴れ晴れしてきます。また、夜空の星は格別に綺麗ですぴかぴか(新しい)

さて、私は年末から三が日にかけて、地元の仲間との忘年会、年越し忘年会、両家での新年会、氏神さんの竹内神社への初詣、自宅兼事務所の掃除、年賀状への返信(※)など、市内でゆっくりと過ごしました。
※年賀状の返信は公職選挙法(第147条の2)「あいさつ状の禁止」の規定により市外の方のみとさせていただいています。大変心苦しいものがありますが、何卒ご容赦下さい。


政治も経済も、そして市政も混迷の只中にありますが、時代の流れに右往左往するのではなく、こんな時だからこそ「信念」を強く持ち、「逆境こそ転換の絶好機」と捉え、未来思考で難局に立ち向かって行きたいと思っています。


「景気の気は気持ちの気。」という話を聞きますが、気の持ちようで、物事の捉え方が変わってくるのは確かだと思います。「病は気から」というのも、強ち間違っていないのかも知れません。

元気、勇気、やる気、負けん気、勝気、氣魄、氣合。「気」のつく言葉は諸々ありますが、氣持ちを強く持って、何事にも「前向き」に臨む一年としたいと思っていますパンチ


本年が皆さんにとって、幸い多き一年となりますことを祈念すると共に、市政をはじめとして、「好転の年」となるよう精一杯活動して参ります。本年もよろしくお願い致しますexclamation

我孫子市議会議員 久野晋作


2008年01月01日
「真」の社会に。
みなさん、おはようございます

2008年が明けました。

「どんな年になるのか?」を問うのではなく、「どんな年に出来るのか?」を問い続ける一年にしたいと思っています。

■「偽(いつわり)」から「真(まこと)」の世の中へ。
昨年の言葉は「偽」でしたが、感覚が麻痺しそうになる位、連日連夜、不祥事や凶悪事件が恒常的に報道されました。


「大変申し訳ありませんでした」
この言葉を、何度聴いたか判りません。

<不祥事・謝罪に明け暮れた代表選手>
政治家、官僚、公務員(東の横綱;社会保険庁、西の横綱;防衛省)、警察、食品(関係)会社、派遣会社、英会話学校、電力会社、スポーツマン(横綱・ボクサー)…etc

政府にいたっては、首相は政権を放り投げ、大臣の首は次から次へと挿げ替えられました。選挙公約(国民との約束)など、どこ吹く風など、失言というにも程がある無責任な発言の数々に、この国の行く末を案じた方は少なくないと思います。

何を信じていいのか?本当に訳のわからない世の中になってしまいましたが、諦めたら全てが終わります。

文句を言うだけの傍観者に徹するのではなく、「一人ひとりが社会を構成する責任ある当事者として活動すること」が一番の世直し運動だと思います。

昨年は、政治の世界でも「真」が問われた一年でしたが、今年は政局をめぐって激動の一年になることが予想されます。

本年が、皆さんにとって、よりよき一年となるよう、今以上、より以上、そして、精一杯がんばって参ります。
posted by 久野晋作 at 11:42| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする