

今更ながらではありますが、改めて気づいたことは「我孫子の空は高い」こと。
身近に水辺(手賀沼、利根川、古利根)がある有り難さ。
そして、落ち着いた静かな佇まいがあること。
こんなに素晴らしい『都会に近い田舎』は他には見当たりません。
何かと気ぜわしい世の中、身近にヒーリングスポットが広がっているのです。
我孫子にはこれだけの恵まれた環境があります。
右肩上がりの時代は完全に終わりを告げました。これから直面していくのは本格的な人口減&高齢者増という現実です。これは確実にやってくる我孫子の未来です。ないものねだりに終始するのではなく、知恵を駆使し工夫をこらしつつ、この貴重な「環境」をいかにして孫子の代に繋いでいくか。
今、私たちは試されているような気がしています。