2008年10月18日

まちづくり専門家会議

今日は午前中に開催された「第三回まちづくり専門家会議」を傍聴しました。

「まちづくり専門家会議」とは、今後のまちづくりに関して、有識者の意見等を聴き、我孫子市を持続可能な自立都市として発展させるために設置された市長の諮問機関です。

具体的な任務は【(1)地域経済の活性化に関すること(2)まちづくりに関する重要事項に関すること(3)その他行財政運営に関すること】について調査・審議し、市長に意見を述べまたは提言することとなっています(委員の構成等詳しくはこちら)。


前回の開催(8/23)に引き続き傍聴させていただきましたが、今回の会議では「市の諸計画」について委員の皆さんから様々な意見が出されました。

(1)工業系土地利用調査研究について
(2)千葉柏道路計画(国道16号バイパス)について
(3)都市再生整備計画(我孫子駅南東地区)について

会議を構成するメンバーが今までにないような陣容ということもあり、大所高所からの意見が次から次に提示されていきます。どのように受け止め、どのように政策に反映させていくかの判断は市長に委ねられているわけですが、非常に識見の高いものであるだけに「判断力と責任」が大いに問われてくることになります。

この会議はあくまでも市長の諮問機関ですが、今後のまちづくりを大きく左右する非常に重要な会議であると認識していますのでキッチリとフォローして行きたいと思います。


ちなみに議員の傍聴状況ですが、前回は私と内田さんの2名。今回は坂巻さんと我々の3名でした。ある方からは「何でこんなに議員が少ないんだ?議員はもっと傍聴すべきではないか!」とご叱責をいただきました。

議事録があがってくるのは早くても一ヵ月後位になりますので、審議の内容はタイムリーに押さえていく必要があると思います。実際、今回の審議に関しては、今まで提示されなかった資料や情報がありました。担当部長にお聞きした所、「今回の会議のために作成した資料であって、新たな情報ではない」とのことですが、知っているのとそうでないのとは大きな違いだと感じます。また、「場の空気感」など「生で確認しないと判らないこと」は多いと改めて感じています。

会議終了後に「意見が出せないから退屈だろ?お疲れさん」と、声をかけられ思わず苦笑いしてしまいました。普段は「意見を言う側」ですが、ジッと聞き耳を立てることも非常に有益なことであり、大切なことであると思います。

今後の開催予定日は下記の通りです。
12/13(土)午前、1/31(土)、3/14(土)

皆さんご一緒に傍聴いたしましょう。

■□■
我孫子市まちづくり専門家会議設置要綱
平成20年5月27日
告示第103号

(設置)
第1条 今後のまちづくりに関し、有識者の意見等を聴いて、我孫子市を持続可能な自立都市として発展させるため、我孫子市まちづくり専門家会議(以下「会議」という。)を設置する。
(任務)
第2条 会議の任務は、次の事項について、調査・審議し、市長に意見を述べ、又は提言することとする。
(1) 地域経済の活性化に関すること。
(2) まちづくりに関する重要事項に関すること。
(3) その他行財政運営に関すること。
(組織)
第3条 会議は、委員6人以内をもって組織する。
2 委員は、学識経験者、企業の経営者その他市長が必要があると認める者のうちから市長が委嘱する。
3 委員の任期は、平成22年3月31日までとする。
(座長及び副座長)
第4条 会議に座長及び副座長1人を置き、委員の互選によりこれを定める。
2 座長は、会務を総括し、会議を代表する。
3 副座長は、座長を補佐し、座長に事故あるときは、その職務を代理する。
(会議)
第5条 会議は、座長が招集し、座長がその議長となる。
2 会議は、委員の半数以上の出席がなければ、これを開くことができない。
3 会議は、必要があると認めるときは、委員以外の者に出席を求め、意見又は説明を聴くことができる。
(庶務)
第6条 会議の庶務は、企画財政部企画課において処理する。
(委任)
第7条 この要綱に定めるもののほか、会議の運営に関し必要な事項は、座長が会議に諮って定める。
附 則
この告示は、公示の日から施行する。
posted by 久野晋作 at 18:51| 千葉 ☔| 視察・調査研究・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする