残念ながら、市長の姿勢や発する言葉一つ一つに説得力が感じられず、うなずくこと等ほぼ出来ず。首をかしげる事数多く…。
それはきっと「認識のズレ」に要因があるのだと本日確信しました。以前に述べましたが、現状認識と課題認識。そして、その解決手法に対する認識。一つ一つのズレの積み重ねが大きなズレになってしまったのではないでしょうか?
「本当に我孫子のため、我孫子市民のためを想い、考えた上で発言しているのだろうか?」という不信感が醸成されてしまったことは、とても残念なことです。
賽は投げられました。「認識の溝」が明確になってしまった今、どのようにそれを受け止め、真摯な対応をされるのか?週明けからは一問一答の委員会質疑の開始です。
市長はどのような発言をしてるのかを明確にしていただきたいです。
でなければ、我孫子市民のここを見てる人は、さらなる勘違いをしてしまうのではないでしょうか?
詳細に渡ってコメントすることは出来ませんが、「市長がおっしゃる市民参加の手法」と「私たちが想定する(一般的な)市民参加の手法」との認識が違う事などは決定的といえるでしょう。
それは自治基本条例の策定過程に対しての修正がないことに端的にあわられています。これは、審議を見ていただければ明白かと思います。
昨日の委員会審議において、「本当に市民自身が作り上げたというような感覚をみんなでもってもらえるような条例案作りをやりたい」との委員会における市長発言と、実際にやっている事の矛盾を質しました。
http://220.109.219.158/discuss/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=webusr&PWD=&A=frameNittei&XM=000100000000000&L=1&S=15&Y=%95%bd%90%ac17%94%4e&B=255&T=1&T0=70&O=1&P1=&P2=&P3=%8e%73%92%b7+&P=1&K=12&N=23&W1=%8e%73%96%af%8e%a9%90%67&W2=&W3=&W4=&DU=0
「真の市民参加とは何か?」これが一つのキーワードです。