2020年10月22日

JR東日本・2021年春のダイヤ改正について

昨日、JR東日本から2021年春に行われる【ダイヤ改正における終電時刻繰り上げ等の概要について】報道発表がありました。



JR東日本では、今回のダイヤ改正の目的(理由)として、
○保守作業時間の拡大することにより、鉄道工事における働き方改革の実現
○鉄道設備の設置・保守のスピードアップによるサービスの向上
○新型コロナウィルス感染症の拡大を契機とした利用者の行動様式の変化に対応

の3点をあげており、各々理解する所です。

終電の繰り上げに伴い、深夜帯の本数が少なくなり「不便」になることは確かです。しかしながら、ダイヤ改正見直しの理由の冒頭に提示された「保守作業時間の拡大」は、公共交通機関の主軸である鉄道機関として、安全・安心・確実な輸送を確保するために不可欠です。

また、人口減少や社会環境に伴う利用客の減少等をはじめとした時代の変化により見直しが図られることは否定されるべきことではなく、不可避でもあると考えます。

♦JR東日本・2021年春のダイヤ改正(予定)♦
【常磐線快速】上野駅発・最終電車の繰り上げ時間

▽松戸駅までの終電→18分繰上
午前0時51分から0時33分へ

▽我孫子駅までの終電→22分繰上
午前0時34分から0時12分へ

▽取手駅までの終電→23分繰上
午前0時23分から0時00分へ


▼本市の生命線・成田線に関して
終電や始発の変更時刻について、「私鉄との調整などによって若干変わる可能性もある」とのことですが、懸念していた我孫子駅発の成田線終電に関して、今回発表がなかったことには胸をなでおろしているところです。

その一方で、「成田線の利便化」を求めてきた本市を含む沿線自治体にとって、今後ますます厳しい環境に入ってくることを実感しています。引き続き、今後の推移を注視して行くと共に、地元自治体としてJR東日本をはじめとする公共交通機関に対して、求めるべきことはシッカリと声を挙げて行きたいと思います。

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posted by 久野晋作 at 12:13| 千葉 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする