滋賀県大津市にある全国市町村国際文化研修所(公益財団法人 全国市町村研修財団)における研修二日目。
昨日は13時から18時まで。本日は9時25分から15時までの8時間以上の「真面目な研修」です。
「自治体決算の基本的事項と決算審査について学びます。決算審査の意義や重要性を認識し、決算書類の審査のポイントや財政指標による財政分析、行政評価を活用した決算審査の手法について学び、適切な決算審査ができる能力の向上を目指します」という研修主旨、講師を務められる稲沢教授、そして、当初の募集定員の60名を大幅に超え、140名以上の応募の中から光栄にも選ばれた全国各地(北海道から鹿児島まで)から集まった99名の精鋭(?)の皆さんとの交流。これが今回の研修へ参加した主たる理由です。
当該財団、施設ならではの内容に、応募して、そして参加してよかったと心から感じています
交流会では、同じテーブルに居合わせた方々と懇親を深めさせていただき、貴重なお話をお聞かせいただき、新しい知己を得た想いです
本日も、自身の地域の活動(市政の維持・発展・向上)に資する学びを深めて参ります😤