地域会議とは、「自治会・町会、子ども会、老人会、PTA、まちづくり協議会など、地域で活動している団体が集まり、「地域の現状や課題などについて、話し合える『場』」であり、それぞれの地域の特性を活かして運営されていく会議」です。
新木地区では、平成28年2月に初めての会合の場が持たれ、ちょうど丸2年に成りますが、3年目の活動に入るにあたり、改めて「地域会議とは何ぞや」について、我孫子市市民生活部の四家部長から説明をいただき、改めて地域コミュニティの活性化の必要性および地域会議の役割等について共有するとともに、理解を深めました。
全体会議の場では、各団体等を代表して出席した方から、団体の近況報告や課題と合わせて「安全・安心・住み良いまちづくり」に向けて、「今後の地域会議における開催テーマ」を出して行きました。
会議の司会進行は、新木まちづくり協議会の山崎会長が務めてくださっており、意見が出しやすい環境づくりのため様々な工夫をして下さっています。今回も、「課題創出のおしゃべり」と題して、肩の力を抜き、胸襟開いて、様々な意見が寄せられました。
まさに、地域会議の醍醐味だと感じた次第です。
抱えている課題は本当に多岐に渡り、すべての課題を一度機に解決するのは現実的に厳しいものがありますが、
○今後の会議において、それらの課題をより具体的に落とし込むこと
○自分達で解決できる課題については、創意工夫により解決に向けた策を話し合うこと
○この指止まれ方式で、課題解決に向けた呼び掛けを広く行うこと
全体会議の場では、各団体等を代表して出席した方から、団体の近況報告や課題と合わせて「安全・安心・住み良いまちづくり」に向けて、「今後の地域会議における開催テーマ」を出して行きました。
会議の司会進行は、新木まちづくり協議会の山崎会長が務めてくださっており、意見が出しやすい環境づくりのため様々な工夫をして下さっています。今回も、「課題創出のおしゃべり」と題して、肩の力を抜き、胸襟開いて、様々な意見が寄せられました。
まさに、地域会議の醍醐味だと感じた次第です。
抱えている課題は本当に多岐に渡り、すべての課題を一度機に解決するのは現実的に厳しいものがありますが、
○今後の会議において、それらの課題をより具体的に落とし込むこと
○自分達で解決できる課題については、創意工夫により解決に向けた策を話し合うこと
○この指止まれ方式で、課題解決に向けた呼び掛けを広く行うこと
など、アンケート用紙にびっしりと記入させていただきました。
新木地区に関する様々な団体・地域・職域から参加されていることから、会の終了後も意見交換をさせていただくことが可能なので、本当に貴重で有意義な場でもあります。今回の会議後も近隣センター内で様々な意見交換や要望事項をいただきました。
本日の内容は、次年度のPTA総務役員に引き継ぐと共に、私自身の課題として確りと受け止め、活かして行きます。
近隣センターには、立派な7段飾りのお雛様🙌
そして、つるし雛👸
もうすぐひな祭りですね