本日11時30分から、雲ひとつない晴天の下、新木小学校校庭にて地域の恒例行事【新木ふれあいあわんとり(どんと焼き)】が開催されました
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焚き上げに使用する孟宗竹や萱は、「新木まちづくり協議会」の皆さんが、年末に河川敷や竹林から集めていただいたもので、本日も各種準備に携わって下さっています。
こうした地域行事は、本当に大切で有り難いことです。
まち協の皆さんは、多くのお子さんの笑顔を楽しみにされてお待ちしています。
大変多くの参加者に恵まれ、滞りなく「合わんとり」を終える終える事が出来ましたが、行事は本番だけが行事ではありません。
準備があり、片付けがあり初めて成立します。
そのことをそろそろ真剣に理解しないといけない時期に入って来ています。
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この行事に携わって下さっているのは70代以上の世代の先輩方です。
「あわんとり」の片付けの終了後、ホンの少しだけ間を置いた後「反省会(慰労会)」の場を、まちづくり協議会の皆さんと持ちましたが、その中でも「世代交代の必要性を求める切実な声(ご指摘・ご叱責)」をいただきました。