「冤罪がまかり通る世の中を身をもって知った」。受託収賄などの罪に問われた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長について、最高裁が上告棄却したことがわかりました。藤井市長はツイッターで怒りや悔しさをつづっています。https://t.co/4R8HGD5L8W
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2017年12月13日
本人は元よりとして、支援者の皆さん、そして、彼を信任して来た美濃加茂市民の皆さんは、さぞや悔しく、やり切れない想いを抱いていることと存じます。
今回の最高裁の判断により、懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円とした二審の逆転有罪判決が確定し、市長の職を失することに…。
返す返すも遣る瀬無い限りです。
世の中に、完璧な人間が居るとは思いませんが、誠実に真っ直ぐに生きているものを貶めた、この不条理を到底容認することはできません。