昨日の北朝鮮による我が国の上空を通過させての弾道ミサイルの発射。早朝から大変緊張が走りました。しかしながら、実際何が出来るのか?もどかしい思いをされた方は少なくなかったと思います。
他ならぬ私がそうでした。無力な自分を心から情けなく感じました。
他ならぬ私がそうでした。無力な自分を心から情けなく感じました。
埼玉県本庄市の吉田信解市長が5月1日付の広報に寄稿した、北朝鮮有事に際する危機管理についてのコラムを紹介します。
国民にとって最優先すべきは、当たり前ですが一人ひとりがどうやって自分や家族の身を守るかなのですから、「武力攻撃を受けたら終わりだ」で思考停止にならず、自分自身と家族の生き残る確率を高めること(抜粋)。
この感覚の有無が問われていると強く感じます。
いざという時にモノを言うのは、個々人の意識であり、国民一人一人の意識と行動に他なりません。
基礎自治体の議員の一人として
市民、県民、国民として
家庭を持つ親として
生存率を高めるために何を為すべきか?
後悔は絶対にしたくありません。
今目の前にある危機。
国が、市が…と言う前に、各々が、各々の持ち場で最善を尽くしましょう。
もう一つ。
前横須賀市長の吉田雄人さんのFacebookへの投稿記事を埋め込みます。
「慣れ」の怖さ(危険性)について、触れられています。
ぜひ、ご一読ください。