2015年02月21日

【放射性廃棄物等撤去請求事件】第6回口頭弁論の速報および千葉県の姿勢について

昨日行われました、第6回口頭弁論のご報告をさせていただきます。

▼第6回口頭弁論速報
 日時:平成27年2月20日(金)10:00〜10:20
 場所:千葉地裁松戸支部101号法廷

○原告から求釈明

○被告(千葉県)から回答
 ・指定廃棄物の搬出について
   松戸市:1/14完了。
   流山市:2月中に完了予定。
   柏 市:3月中に完了予定(下記に記載のとおり)

 ・現状回復について
   …3/20までに書面で回答。
   …現地確認については回答するかどうか検討中。

 ・撤去完了について
   …書面や写真を4/10までに提出とのこと。

次回期日:平成4月24日(金)13:30〜 千葉地裁松戸支部101号法廷


▼最大搬入市の柏市の搬出計画が発表されました(2/20)
  ※北部クリーンセンターへの持ち帰り分の発表がされました(2/20)。

柏市が指定廃棄物の搬出計画(北部クリーンセンターへの持ち帰り)を発表しました。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/080100/p021274.html

【南部クリーンセンター持ち帰り分】…(1/19発表分)
・1月26日(月曜日)から原則、毎週月・水・金曜日の週3日
・各日1回、10トンの貨物自動車1台での搬出を予定
・一時保管場所から午前11時頃出発予定

【南部クリーンセンター持ち帰り分】…(2/20発表分)
・平成27年1月26日(月曜日)から2月27日(金曜日)まで(予定)
・原則、毎週月曜日・水曜日・金曜日の週3日
・各日1回、10トンの貨物自動車1台での搬出を予定
・県一時保管場所から午前10時30分頃出発予定

【北部クリーンセンター持ち帰り分】…(2/20発表分)
・平成27年3月5日(木曜日)から3月24日(火曜日)まで(予定)
・原則、毎週月曜日から金曜日までの週5日
・各日午前・午後の2回、10トンの貨物自動車1台での搬出を予定


▼千葉県には誠実に対処願いたい。
訴訟の本丸である「放射性廃棄物(指定廃棄物)」の撤去については、最大搬入市である柏市が、懸案であった北部クリーンセンターへの持ち帰りの計画を発表したことから、やっと目鼻がついた感が有ります。しかし、地元住民に説明(約束)していた平成27年3月末までの保管施設(テント倉庫)の解体撤去について、口頭弁論の場での明言を避けました。

信義に悖る行為を続けて来た千葉県が、住民に対する約束を、引き続き反故にするのか否かが問われています。このような不誠実極まりない対応を当たり前に行い、それを看過するようなことがあっては絶対になりません。

なお、3市から強行搬入された指定廃棄物の他にも、終末処理場内で発生した脱水汚泥の焼却灰(平成25年9月末時点で約1,800d…指定廃棄物約550d含む)が施設やテント内に保管されていますが、ホームページ上においても十分な情報公開がなく、説明責任を果たす姿勢は全く垣間見えない状態です。

大した問題ではないか?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、布佐地区の地元の住民の皆さんは、真っ白なかまぼこ型のテント倉庫を、どのような想いで毎日眺めているか想像してみていただければ幸いです。

自宅近くに、十分な説明および地元住民の納得も無いままでこのような施設が唐突に建てられたら、どのような心持ちになるのか?を。

たとえ内容物が空になったとしても、日々テント倉庫を眺めて気分が良い筈がありません。
想像に難くないことです。

千葉県は、保管施設の撤去費用を既に予算計上(県議会で議決済み)しています。

内容物の搬出(撤去)に伴い、速やかに施設自体を完全撤去すべきです。

引き続き千葉県の対応を注視し、我孫子市を含め訴訟外の働きかけ等を行う必要があります。


足掛け3年以上の戦いとなっていますが、どうでも良いと割り切る心持ちには私はなれません。

私はこうした「不条理」は絶対に許せないのです。

【世の不条理に対する怒り】こそ、私が政治の道に志を立てた原点だからです。

仕事や諸活動の関係で、全面的に当該活動に参加できないこともありますが、関与できる範囲で最期まで見届けたいと考えています。

引き続きのご理解とご協力をいただければ幸いです。





posted by 久野晋作 at 13:25| 千葉 🌁| ■震災・災害関連情報■ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

国産品を使い、そして食すこと。

久方ぶりの更新となり恐縮です。
引き続き、当blogをご覧いただき誠にありがとうございます。

肩肘張らず、政治にまつわる話から、日常の事に至るまで硬軟織り交ぜ、徒然なるままに…。blogの更新をさせて頂きたいと思っています。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

国宝修理は平成30年度から国産漆使用へ
文化庁は、生産量が減少している国産の漆の保護にも役立てようと、平成30年度から、国宝などの建造物の修理の際には、すべての工程で国産の漆を使うことを目指し、生産に携わる人材の育成などを進めることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150219/t10015570961000.html

とのことです。

「漆」は、100%国産を使っているものだと思っていましたが、そうではなかったのですね…。

安さや手軽さに目が行くと、結果として、大切なものを無くして行くことに繋がります。


国産品を使い、そして食して行く。

当たり前を当たり前に行う。

とても大切な大切な取組みですね。

お米を大切に有難く食する事もそう。

生活にまつわるもので純国産品がどれだけあるかと言えば、心許ない部分はありますが、自分の身近な事から、足元の事から…。為すべき事、正すべき事が、まだまだ沢山ありますね。

posted by 久野晋作 at 07:00| 千葉 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする