詰め切れなかった点も少なくありませんでしたが、再質問、再々質問を行い、与えられた機会は全て使い切って、課題の抽出、論点整理等に努めました。
質問詳細は発言通告の通り「さらけ出しの丸腰状態」で、本番に臨みました。
しかし、その意を組んで頂いた答弁は少なかったと感じています。
※中には、丁寧なご答弁をいただいたものもいくつかあり、「ゼロ回答」ということでは決して有りませんが…全体としてみると…です
■私たちの成果物
もちろん、一般質問に対する答弁に「ご祝儀相場」はありませんし、「がんばったでしょう」などという敢闘賞などありませんが、「それなりに準備して臨んでいるのだから、相応(それなり)の回答をいただきたい…」と感じるのは「世の常、議員の常」だと思います。
■労多くして、実少なし。
質問を終えると、疲れと共にその言葉が頭を駆け巡ります。
たった一人の議員の発言では、大きな流れを作ることはできません。
でも、どれだけの方に「伝わった」か。これが一つのモノサシです。
■焦らず、弛まず、怠らず。
「クールに熱く活動するしなかい」と思っています。
ここ暫く、駅頭を行ったり、十分な睡眠を取らずに、根詰めて質問作りをしていましたので、今日は少し早めに床に着かせていただきます