我孫子市議会では一般質問は事前通告制を採っています。本日、市のHPに質問の要綱がアップされましたが、注目される質問項目としては、「水道局の外貨預金(資金運用・公金管理)」の問題(含み差損;約2,000万円)です。
※参照⇒我孫子市水道局の為替差損の件(毎日新聞のHP)
代表質問に立つ7つの会派のうち、6つの会派がこの問題を取り上げています。
「やはり外せない問題である」との市民認識の現れでしょう。
先日もこの問題を取り上げましたが、ことは単純な問題ではなく、根深いものである事が判明してきています。執行部の答弁、並びにこの問題の処理如何が「全国的にも」注目されていることを改めて認識しなければなりません。

昨夜、夜半から雪が降り続きましたが、3月の積雪は本当に久しぶりです。大荒れの議会審議となってしまうのか…。その予兆なのかも…?