今年の市内の新成人は1507人(12月1日現在)とのことです。
参列するに際しては、年末より、式典が滞りなく行われる事を祈っていましたが、率直な感想として、昨年よりも態度がよく、「聞く耳」をもった成人が多かったと感じ、ホット胸をなでおろしています。
しかし、ざわつくのは恒例なのでしょう。今年もか…と、思いましたが、そんな中、記念すべき恩師挨拶で、我孫子第一小学校の先生から、素晴らしい第一声がありました。
どれだけ胸に響いた事か判りませんが、恩師の言葉だけに重かったと思います。
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今年の新成人は150万人だそうです(総務省統計局調べ)。ちなみに、私たちのころ(1972年生まれ)は約200万人ですので、12年で50万人減ったことになります。
これより、右肩下がりに拍車が掛かる事がグラフから読み取れますが、私たちも含め、「若い世代が次代を担っていく、否、いくんだ!」ということを、より強く自覚し、責任ある行動に移さなければならないと、感じました。
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最後に、挨拶にたった方の歯切れのいい、若者らしい言葉。
とても良かったです。ジーンと来ました。
実行委員会の皆さん、お疲れ様!
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