2004年11月30日

熱しやすく。冷めやすい。

日本人気質なのでしょうか。
ひょっとすると、私もその一人かもしれません。

新潟県中越大震災」と呼称が変更された、今回の震災も、時間がたつにつれ、案の定、報道が先細ってきています。それに伴い、人々の気持ちの中からも「デリート」されていくのでしょう。

片や、隣国からきた、あるスターには百台近くのスタッフを付け、連日連夜の報道です。随分変わるものです。同じ番組内で、同じ顔、同じく口から出るコメントには何の説得力もありません。報道の一過性や偏狭性を、海外メディアから指摘され、取材の対象にされ、嘲笑されているにもかかわらず…。

そんな中、本日の夜中、何気なしにテレビをつけました。
テレ朝の、テレメンタリーというドキュメント番組の中では、「山古志村」と題し、「被災地の今、被災者の心境、村の再生の端緒に着こうとしている現在の状況」を報道していました。

報道の過熱性とは別に、いつ終わるとも分からない、復興への闘いがそこにはあります。


今の私の置かれた立場から、出来ることは、現地に行くことではなく、広くこの経験を伝え、そして、この経験を活かすことだと思っています。

また、少しでも、多くの方に関心を持ってもらうこと。
それも重要な役割だと認識しています。
PS;その一環で来週千葉商科大学で講義をさせて頂く機会に恵まれました。


そして、相も変わらず、募金箱のひとつも設置しない、煮え切らない市の姿勢を、本会議の場で質す事(色々な考えもあるでしょうが、どうなのでしょう…。当市は東葛地域内で、唯一公的な場所に募金箱を設置していません)。

ちなみに、杉並区では…。こんなに善意が集まりました。
⇒その他、杉並区の動きはこちら

ご参考までに、ご覧頂きたいサイトを今一度紹介します。
⇒(新潟県関連は、左記特設リンクをご覧下さい)

「現地の今」&「災害ボラの今」を知るなら…。
1;川口町災害ボランティアセンター
2;川口町のボラセン仲間のブログ

あの時の私の気持ち(日記)はこちら

下記は、東葛地域内の各自治体の動き。
広報まつど(特別号)
 松戸市HP

新潟県中越地震被災地への支援について (柏市)
 柏市HP

新潟県中越地震の被災者救援に皆さんのご協力を(流山市)
 流山市HP

「新潟県中越地震災害義援金」の受付について(沼南町)
 沼南町HP

『新潟県中越地震』の被災地へ義援金を(野田市)
 野田市HP

新潟県中越地震災害義援金を受け付けしています(鎌ヶ谷市@)
日本赤十字社義援金の受付について(鎌ヶ谷市A)
 鎌ヶ谷市HP

我が我孫子市は…。
トップページ
特設ページ。


「顔が見えない、支援の輪が広がらない」

わが市の一連の活動はその典型です。まことに残念。

「感度が悪い、民度が低い」市民であり、市であると思われるのは心外です。


そして、もう一つ大切な観点があります。

この災害と復興活動を、我が事として考える。
自分の身は自分で守る。

つまり、
「基本的な防災意識を市民に持たせる」
又とない、貴重で大切な機会でもあるのではないでしょうか?

図らずや、阪神・淡路大震災から10年が経とうとしています。
posted by 久野晋作 at 15:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月29日

ゲームを変えよう

一昨日、早稲田大学大学院公共経営研究科・早稲田大学マニフェスト研究所(所長;北添正恭氏)の主催で開かれた「ローカル・マニフェスト推進大会」に参加しました。
⇒詳しくは、こちらをクリック!

前回開催された第一回ローカル・マニフェスト検証大会にも参加させていただきましたが、今回の企画はその第二弾にあたり、「市長選・区長選」にスポットを当てたローカル・マニュフェストの検証になりました。

県と異なり、市(区)の仕事は、市民生活に直結する為、ある意味、成果の有無が非常に明快に現れます。また、良い意味でも悪い意味でも、政策の即効性があるのが特徴とも言えるでしょう。だからこその企画だったと思いますし、実際、本当に中身の濃い内容でした。

市議会に身をおいている私にとって、前回以上に参考になる点があると期待していましたので、とても楽しみにしていましたが、その期待にそぐわぬ素晴らしいものでした。


また、会場は前回以上の熱気に包まれており、
何とも言えない空気が流れていたように感じました。


大会宣言「ゲームを変えよう」(pdf)を迎えるに当たり、出席していたパネリストは元より、当日会場に足を運んでいた「ローカル・マニフェスト推進首長連盟(仮称)」のメンバーも壇上にあがりましたが、とても壮観な眺めでした。

ローカルマニフェスト推進大会「大会宣言」

大会宣言&当日のメモの一部

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地方発のこの胎動。

仕掛け人は、前三重県知事の北川正恭氏ですが、この動きは既に、彼の手元を離れて、良い意味で一人歩きし始めています。


「何かが変わるかもしれない」

そして、できれば、自分も。
その原動力の一人となりたい。


そんな高揚感を覚え、会場を後にしました。

また、おそらく、これが「最初で最後の最大のチャンス」になるとも感じました。


国民が注目し、期待をかけているだけに、その期待を裏切るようなことは決して許されません。我々、地方議員に課せられている使命の重さも同様です。


本当に、面白くなってきました。

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余談になりますが、大会宣言文に、わが市の市長の名前を見つけて、驚きを禁じえませんでした。当日は公務の関係からか、会場にはいらっしゃいませんでしたが、自ら、【首長の多選禁止(自粛・制限)】を打ち出した方の名前が載ることに、正直違和感を覚えます。皆さんはどう思われますか?

当日のパネリストの中にも、多選中の方もいらっしゃいましたし、中には杉並区長や志木市長のように「多選禁止(⇒自粛)」を打ち出している方もいます。

まさか…。それはないと思いますが、どのような狙いで名前を連ねられたのか?機会が有れば、確認させていただきたいと思っています。

posted by 久野晋作 at 22:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月26日

12月議会〜夜明け前〜

来月6日(月)に、第4回市議会定例会(12月議会)が開催されます。

詳しい日程は、来週月曜日に開かれる議会運営委員会で詰められますが、24日(金)が最終日となる予定です。

「本年度」最後の定例会(以後、便宜上「議会」といいます。)は、私にとって、二年目の始まりの議会となります。今議会において、会派を代表して一般質問を行う予定です。

個人一般質問に関しては、市町村合併に関する総括質疑を主なポイントとして、去る6月議会に行いました(詳しくは⇒公式議事録 // 当日の原稿;pdf)が、会派を代表しての一般質問となると、正直なところ、重みが違ってきます。自分の考えだけを前面に出して質問するわけには行きません。

「会派代表質問の作り方」については、以前の日記(現;【スケジュール帳&我孫子市内イベント情報】)に載せましたが、議会開会前の現在も同様に、質問項目を詰め、会派内の各議員で分担して作成しています。尚、当日の模様は前議会より始まったインターネット中継&録画中継にて見ることが出来ます。

今回の目玉は、なんと言っても「防災関係」でしょう。

各会派もこの大綱に関する質問をされると思いますが、奇をてらうことなく、今後の防災対策のあるべき姿について、正面からこの問題に切り込んで見たいと思っています。
posted by 久野晋作 at 12:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月23日

八ツ場ダム視察

image/shinsaku-2004-11-23T14:07:04-1.data image/shinsaku-2004-11-23T14:07:10-2.data image/shinsaku-2004-11-23T14:07:11-3.data「八ツ場ダム」

みなさんご存知ですか?というより、そもそも、この地名を読めますか?

詳しくは、こちらをご参照下さい。

昨日は国土交通省 現地事務所の職員の方からご説明を受けました。

今日は、「八ツ場ダムを考える会」の企画により、地域の方のご意見を直接お聞きする事が出来ました。

二日間の視察を通じて、紙面やホームページからは判らない現実を垣間見ることが出来ました。

英知の結集なのか?
無用の長物なのか?

この計画を推進する立場にある本省の官僚も、一度も現地に足を運んだ事が無いのに、声高に必要性を訴える議員も、そして、いつかは火の粉が降りかかってくるにも拘らず、対岸の火事だと、素知らぬふりを決め込んでいる我々も。関係する全ての人が、この問題を現地で体感していただきたいと思います。

公共工事のもたらす悲惨な現実の一端が現場にあります。


無機質に削られた岩肌・山腹。

人工的に整備された、故郷のぬくもりが感じられない「代替地」

意味不明な場所に立てられた、余りにも立派な小学校。
⇒全児童数30数名。新設。温水プール付き。

50年にも渡る長き闘争を強いられて翻弄され続けた地域住民。

工事用のために設けられたトンネル、橋脚、ダンプを吊り上げる特設エスカレーター。


感情や、直感ではない部分で、この問題をとらえ、早期解決を目指さなければならないという思いを強くしました。
posted by 久野晋作 at 14:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

「防災とボランティアのつどい」のご案内

下記は内閣府のHP:http://www.bousai.go.jp/vol/tsudoi/より転記した記事です。

当日、参加を予定しています。興味のある方はご一読下さいませ。

■□■
「防災とボランティアのつどい(平成16年度)」の開催について(第2報・詳細案内)

平成 16年11月12日  内閣府 (災害予防担当)

1.開催趣旨 (主催:内閣府)
 平成7年1月の阪神・淡路大震災以降、災害時におけるボランティア活動はますます大きな役割を果たしつつあり、その円滑な活動を可能とするための環境整備が求められています。そこで、防災の様々な局面(応急救援、避難、復旧・復興、災害予防など)に関わった方々に、活動の成果や問題点、提案等についての意見交換をする「防災とボランティアのつどい」(以下、「つどい」)を開催し、その議論を公開することにより、今後の防災ボランティア活動の支援策の検討や、国民のみなさまへのご理解の促進を図ろうとするものです。

2.日時  平成16年12月 4日(土)10:30〜16:30

3.場所  「損保会館」(3階大会議室(230名前後)、5階会議室(50名×4))
(アクセス)JRお茶の水駅・徒歩5分、または、地下鉄神田淡路町駅・徒歩3分
(住 所)東京都千代田区神田淡路町2−9
(電 話) 03−3580−8265 (FAX)03−3255−1504
(ホームページ)http://www.sonpo-k.co.jp/map.html

4.時間割 ・・・ 昨年度の要望を踏まえ、分科会の時間を十分とりました
・全体会(午前の部)  10:30〜10:50 (主催者あいさつ等、20分)
・分科会(4テーマ別) 11:00〜15:00 (昼休み(12:30〜13:30)を挟んで3時間)
・全体会(午後の部)  15:20〜16:30 (各分科会報告と参加者全員の総括的な議論、70分)

5.各分科会のテーマ
・・・テーマも、必要に応じ参加希望者のご意見を踏まえ、見直していきます
・分科会A「中越地震及び新潟豪雨のボランティア活動」
・分科会B「今年の各地の台風・豪雨水害におけるボランティア活動」
・分科会C「被災地活動を支える広域的な支援活動のあり方(ボランティアバスを含む)」
・分科会D「ボランティア活動を担う人材育成及びボランティア活動の経験の地元での活かし方」

※分科会は、パネルディスカッションのイメージで、はじめに話題提起していただける方を数名予め主催者が個別にご依頼し、その後、参加者全体で議論します。できるだけ多くの方が発言していただけるように期待しています。

※ 主要な論点(案)
○ 被災地の地方公共団体や公的主体側のボランティア受入れの備え
  (協働体制への理解促進、体制、準備のマニュアル整備等を含む)
○ ボランティアが被災地側の信頼を早急に得られるための方策
  (地元を尊重するアプローチ方法(応援の仕組み、スタイル、手法、それらのマニュアル)、自己責任の考え方等を含む)
○ 経験豊富なボランティアコーディネーターの確保、ボランティアセンターのスタッフの確保等の調整面の課題
○ 初動資金の確保等がうまくできたか(基金があった場合についてはその効果)
○ 特定の技術・技能を有するボランティア(医師、看護士、ヘルパー、建築士、大工、物流の専門家、理容師等々)とのコラボレーションのあり方、など

6.参加の申込方法・締切
 下記様式で事務局あて、平成16年11月22日(月)までに、電子メールかFAXでご応募ください。

7.参加者の旅費助成について
 本つどいの参加者に対し、昨年同様、旅費助成を行う予定です。
 助成の対象となる方は、東京23区外在住者で、原則として1団体から1名(活動内容が異なる場合は考慮)、申込様式の「(9)「つどい」で発言したい内容の概要」の内容を勘案のうえ、先着順で概ね60名程度を予定しています。(※よって「(9)「つどい」で発言したい内容の概要」の内容が記されていない方は助成の対象となりません。)
 助成対象者については、できるだけ早急に、事務局から連絡させていただきます。

8.備 考 ・・・「つどい」に対するご提案等について
 本件は、内閣府防災情報「防災とボランティアのつどい」ホームページ「http://www.bousai.go.jp/vol/tsudoi」でも同じ内容が閲覧できます。 「つどい」の運営に対するご意見・ご提案・ご要望もお待ちしています。メールかFAXで下記事務局あてお寄せください。

 なお、このメールの内容は、他のメディア等への転送を歓迎いたします。 (チェーンメールなどにならないようご留意ください)

             記

1.参加申込み様式
 (1)氏 名(ふりがな)
 (2)年 齢
 (3)職 業
 (4)ボランティア等の所属団体(無ければ「なし」と記入)
 (5)電子メールアドレス(無ければ「なし」と記入)
 (6)FAXファックス番号(無ければ「なし」と記入)
 (7)電話番号(最も連絡が付きやすい電話)
 (8)参加を希望する分科会 
   (上記5を参照の上、分科会A〜Dのうち、希望順に「2つ」記載して下さい)
 (9)貴殿が「つどい」で発言したい内容
   (200字程度をメド、無ければ「なし」と記入)
 (10)分科会において(パネリストのように)10分程度の発言の希望の有無
   (有の場合はその概要を1000字以内で、無しの場合は「なし」と記入)
 (11)旅費助成の希望の有無(無ければ「なし」と記入)

2.「つどい」事務局 (※参加申込は、電子メールかFAXに限られます)
(事務局)  株式会社「ダイナックス都市環境研究所」 担当:津賀、山本
(電子メール) tuga@dynax-eco.com
(FAX) 03−3580−8265 (電話)03-3580-8221(代表)

3.内閣府の担当者 (※参加申込や問合せは、上記「つどい」事務局あてにお願いします)

内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(災害予防担当)付  渡部・亀山
(電話)03-3503-9394 (FAX)03-3581-8933
以上
posted by 久野晋作 at 00:00| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月16日

「避難勧告」の解除

本日午後二時。

遂に、川口町の「避難勧告」が解除されました(一部地域除く)。

これにより、避難生活を強いられていた住民の方が、我が家に戻り、後片付けに追われます。つまり、潜在的なニーズの高かった、家具の運び出しなどの作業ニーズ(依頼)が急激に伸びます。

雪との戦い。
私が、戻る前に検討がなされているようでしたが、遂に決断したようです。


今こそ、ボランティアが必要です。

ただし、注意しなければなりません。

現地では未だに余震が続いています。

赤青黄色の家屋の診断書も、そのままを鵜呑みには出来ません。なぜならば、診断の日から相当数の日にちが経過しており、その間に余震や雨に晒され、強度的に問題を生じている家屋が多数あると考えられるからです。

私もそうでしたが、一般的なボランティアが、現地で行う仕事としてイメージするのは、まさにこの仕事です。

しかし、危険が伴う事を十分認識せずに現場に入ったとき起こる最悪のケースが心配です。また、どのレベルまでをボランティアにお願いするのか?誰がその判断を行うのか?非常に難しい問題になるかと思います。

川口町は既に避難勧告が解かれている、周辺地域とは、勝手や状況が異なります。

当地域は、建物が古く、道も狭いという昔ながらのまちです。
青紙が貼られている家屋の隣が、赤紙の家屋であるケースなどザラなのです。


雪との戦いと書きましたように、ことは一刻を争う事は言うまでもありません。

しかし、、「人命第一、安全第一」という、絶対の原則を念頭において作業に入っていただきたい。また、依頼される側の被災者の方も、その点を十分理解して、ボランティアに作業をお願いしていただきたいと強く思っています。

モノには代替がある。

命や体には代替が無い。

この重要な時期に、現地に居られないのは、大変口惜しい限りですが、現地スタッフの的確な指示と健康を。そして、「二次、三次災害ゼロ」を信じています。
posted by 久野晋作 at 18:27| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一週間を振り返って。

都合、一週間、現地に居た事になりましたが、とても濃密な一週間となりました。

「答えは現場にある」
という言葉の意味を肌身を通じて感じる事が出来ました。

また、非常時には
「即断即決⇒即行動⇒カイゼン⇒実行」のフロー
が如何に強固で、揺ぎ無く、そして、柔軟性を帯びているかがポイントである事も学びました。その意味で、リーダーの重要性を改めて認識いたしました。

活動(運営)スタッフの一員として、どれだけ被災地の復興にお役に立てたかはわかりません。しかし、少なくとも、私の意識は確実に変化しています。この経験を広く伝え、そして、少しでも実践していくことが私の使命だと感じています。

復興活動は長期戦になるといわれています。
川口町災害ボランティアセンター

行ける人が、行ける時に、現地に出向き、そして、自分に出来ることをする。
その他にも、出来ることはたくさんあるはずです。
新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!



何も、被災地での活動ばかりが大切なことではありません。
先ずは、自分の身の回りのものを今一度点検したり、避難所を確認したり…。

そんな視点で、この災害を捉えると、直ぐにでも、しなければならない事の多さに気付くのではないでしょうか?
posted by 久野晋作 at 06:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月15日

到着のご報告

ご心配をおかけしましたが、先ほど、自宅に着きました(^-^)

これより塾の仕事です…♪

今日ばかりは、芸能人バリの過密スケジュールで、まさにジェットコースター級の忙しさでしたが、何とか間に合って、ホッとしています。

一週間の詳細(総括)は追ってご報告させていただきます。
posted by 久野晋作 at 17:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一時?帰還

image/shinsaku-2004-11-15T12:47:08-1.dataあいにくの天候となりましたが、朝ボランティアセンターに立ち寄り、それから十日町災害ボランティアセンターに向かいました。

朝早く川口町を出発した関係で、予定より早く現地入りすることになりましたが、そのおかげもあって、現地のスタッフの空気を感じる事が出来、朝のミーティングにもチャッカリと顔を出させていただきました。

ここでも、現地のスタッフの方に懇切丁寧にご説明をして頂きました(本当にありがとうございました!)が、詳細については、別途報告します。

その後、旧六日町に向かい、三日間の汚れを落とした後、たまたま目に入ってしまった南魚沼市の本庁舎を訪れました。南魚沼市は、11月1日に合併によって誕生した新市です。

狙いは「広報」と「災害対策関係」

一度身についてしまった習性とは、恐ろしいものです。本来はあまり好ましくないのでしょうが、アポなしで、昼食を取られている職員さんに声をかけ、気になっていた点をいくつか確認させていただきました。

これより、帰宅の途に着きます。
posted by 久野晋作 at 12:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月14日

to be continued…

災害ボランティア六日目。最終日です。

汚い話になりますが、お風呂は三日目に一度だけ…。平均的な頻度だと思います。
まだ入れるだけマシ。そんな状況下にある非難所が、まだまだあります。

新規プロジェクトは、午前中雨の為、延期となりました。
残念でしたが、残りのメンバーにバトンタッチです。

先人の礎の下築かれた業務フローが、「日々の見直し&カイゼン」により、精度の高いものに進化し続けています。そのおかげと、メンバーの自主的な判断・機敏な行動により、業務回転が円滑に進むようになりました。

ほぼゼロからのスタートで、これだけのモノを、これほど短期間に作り上げる力には、感動を覚えるばかりです。

ここ数日、活動班(私たち運営スタッフのこと)が積極的に現場に出ていったことで、見えて来たものが数多くありました。

答えは現場にある。

まさに、その一言に尽きます。


総括は改めて、腰を据えて行いたいと思いますが、川口町での災害ボランティア活動を通じて、本当に多くの事を学びました。

もちろん、学ぶことを目的として現地に入った訳ではありません。
そのことは、充分ご理解いただける事と信じています。

でも、私が大切に思うのは、先にも申し上げたように、この災害を通じて、「何を見、感じ、そして、どのように動くか?」だと思っています。


明日、午前中は他のボランティアセンターを周らせていただき、出来ればヒアリングを行い、課題・問題等をより鮮明にしたいと思います。

何はさておき、被災地域の早期復興と明日以降も引き続き残るスタッフの健闘&健康を祈念しています。
posted by 久野晋作 at 23:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラスト

昨晩は更新する気力がなく、ヘタレてしまいました。
今は午前4時20分。冷たい雨が、しとしと降っています。

一昨日の晩は、雨→雷(横に走る雷)→激しい風でボラセンが破壊されるかも!と言う位の凄まじさ。深夜からは強めの雨が断続的に…。

言い忘れていましたが、ボラセンは建物の中ではなく、「黄色紙(キケン)」の貼られている特養施設の軒下等に臨時的に設営されています。そこに仮設のテントを継ぎ足して、センターが構成されています。早い話。言わば吹きっ晒しの環境下で、スタッフ&ボランティアは活動しているのです。嘘みたいな、ホントの話です。

外は寒いです。雪国のこの時期ですから。


明け方からは、雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。寒い一日でした…(T-T)
環境劣悪、支援の手はなくとも、日々のニーズとボランティアさんに向き合わなければなりません。逃げれない現実が、四の五の言っている余裕を与えないのかもしれません。

ちなみに、活動スタッフの所には、全てとも言っていいほど、様々な案件が舞い込んできます。物資の問い合わせ、現場までの道案内、ボランティアさんのテント(設営場所、貸出について→対応不可!、毛布…etc)に関すること…&more

どうやら、何か動きがあるようですが、どうか、この劣悪な環境での活動を、「仕方がない。自己責任だ。」の、無味乾燥な客観的な冷たい一言で、片付けないで頂きたいのです。

ボランティア(&スタッフ)なくして、復旧は無理なのですから。
何度も言っているように、使い捨てカイロじゃないんです。

現在各地に点在しているボランティアセンターの中で、川口町の環境は、被災の度合いと比例して劣悪です。

私の活動は残り一日半となってしまいましたが、引き続き残るスタッフの仲間と、ボランティアさんの無事な活動をひたすら祈りるしかありません…。

許されるものならば、権限のある部署に単身でも乗り込んで、「早く何とか対策の実施を!」と、声を大にして言いたい…。わがままとかいうレベルの問題じゃないんです。本当に。職員の方に、一日でも体験していただければ判りますから。


明日から、我が班スタッフから絶大なる信頼を集める、若気リーダー(若干24歳!)の発案である、新規プロジェクトを実行に移すベく活動します。

私はその魅力あるプロジェクトの立ち上げしか、協力出来そうにありませんが、出来る限りサポートしたいと思います。

少しでも支えてあげたい。そう思えるリーダーです。

プロジェクトの骨子は、こちらに来てのお楽しみですが(笑)、コンセプトは、ボランティアならではの柔軟な発想と、活動力。そして、誤解を恐れずに言えば、「どうせやるなら、楽しく!お互いに喜んで貰える活動を!」です。

このプロジェクトには、相当数の人手が必要で、ボランティアで溢れ返る日曜日には、打って付けな企画です。

繁雑極まりない日曜の一日で、仕事を裁きながらどこまで出来るか?

時間との勝負です。

(余談)
これこそ、「走りながら考え、そして、行動する」というのです(10月の決算審査特別委員会の議事録が上がったら、是非とも参照して下さい)。
posted by 久野晋作 at 05:17| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月12日

雲泥の差・時間との戦い

災害ボランティア四日目です。

懸念していた「トイレット・イマージェンシー(十八番の緊急事態)」が見事に炸裂し、二日連続「ゴロゴロ…」の朝を迎える羽目となり、厳しい展開になりました…。

テントサイトから仮設トイレまで歩いて5分。切ない朝です…。


言い忘れていましたが、川口町は被災地の中で、もっともインフラの復旧が遅れています。震災が起こってから、二週間半が経とうとしている中、ガスはおろか、水すら復旧していません。電気のみ使用可という状況なのです。

つまり、お風呂や水洗トイレが使えません。
炊き出しや物資関連を除けば、まさに、キャンプ生活そのものです。


自衛隊が河川敷に設営された臨時のお風呂に、連日入れる人はそうはいません。
むしろ、そのニーズは高く、今は、ボランティアによる送迎で急場を凌いでいますが、早期の復旧が望まれる所です。

日々の生活が、いかに恵まれているかを思い知らされます。

今日は、必死の勧誘が功を奏し、来週以降も出来る方が何人か見えられました♪中心的に活動されていた方の大半が、今日で最後どなりましたので、リーダー共々、ホッと一安心しています。

でも、別れは寂しいものです。名残惜しい限りでしたが、再会を約束してお別れです…。「出会いがあれば、別れもある。」良い方達との出会いに恵まれ、共に活動出来て本当によかったです。


本日は、業務も落ち着いてきた事から、午後2時過ぎより、リーダーに無理を言って、小千谷市のボランティアセンターを訪問させて頂きましたが、表題は、小千谷市と川口町の、「余りの格差」を表したものです。

テレビによく出てくる立派な体育館があるのが小千谷市です。

画面には映りませんが、あのトイ面には大きなスーパーがあります。今や、食料から酒類まで、殆どのものが何等問題なく揃います。

かたや、隣町の川口町はどうかといえは「陸の孤島」とも言えるような状況で、町の中だけで自己完結するのは不可能です。

物資、インフラ含め、センターへの支援体制等、雲泥の差を感じた次第です。

山間部にある川口町にとって、雪が降るまでが勝負で、まさに時間との戦いです。私は総力を挙げて、川口町を支援する体制の構築を「(一向に、姿の見えてこない)行政」が、きちんと担うべきだと感じています。

実際問題、無理だという話を聞きますが、本当に無理なのでしょうか?
初日に町役場を訪れた私には、直感ですが、そうは感じられません。

ボランティアには、限界があります。
背負わされている期待と責任が、既にキャパを超えています。


何を悠長に対処しているのか?私には理解不能です。

ボランティアは使い捨てカイロではありません
このままでは、「二次災害」が起こるのは時間の問題です。

倒壊している家屋が多い中心街の「外での作業」という事で現場に出向いてみると、家の中の作業を手伝うことになった。しかも、「赤紙」の張られた家だった。ヘルメットなしで…。これは笑えない話です。


既に、心労や疲労から、倒れているスタッフやボランティアが居ます。
事故が起こってからでは、遅いのです。

健気に、必死に頑張っているボランティア&スタッフを見ていると胸が痛くなります。

出来ることならば、「出るところ」に出て、物申したい…。有名なあの台詞を。

「事件は会議室で起こってるんじゃない。現場で起こってるんだ!」
と。

センターに行政職員が入れば、すぐに判ることです。何の支援も、主体的な連携もせず、一体、いつまで、どこまでボランティアにやらせるツモリですか?

「だったら、来なければ良いし、やらなければ良いだろう。」
そう思われるかもしれませんが、そんな問題ではないんです。

実際に、(気付かずに)体と命を張って、作業に従事している現実があるのです。
身を粉にして、朝早くから夜遅くまで活動し続けて、この季節に吹き曝しの河川敷で寝泊りをしているスタッフが数多くいるのです。

「志願して、好きで入っているんだから良いじゃないか。」
そう言われるかも知れませんし、そのような考えがあるのでしょう。


でも、それで良いのでしょうか?
「見て見ぬふりをしていて、本当に良いんですか?」と、私は問いたいのです。

使い捨てカイロじゃないんですよ。ボランティアは。
唯一無二の心と体を持った、一人の人間なんです。
posted by 久野晋作 at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月11日

理解不能

今日で早いもので災害ボランティア三日目になります。
明日から後半戦になります。

周りを見れるゆとりが出て来たこと。そして、自分の置かれた「役周り&状況」によって、いろいろなことに気付いた一日となりました。

ひとことで強引にまとめれば、
「ボランティアも十人十色であり、被災者の方もそうである」
ということ。

今しがた仕事を終え、例によって車中にて、メールを打ち込んでいるのですが、本日、夜になりワンボックスで活動スタッフ前に来るまで横付けして到着したグループが、すぐ側で、周りを気にする事なく、大声で酒盛りをしています。

テントサイトの目と鼻の先には住宅があります。
明日に備えて、他のボランティアが寝ています。

一体、彼等は何をしに来たのでしょうか?
理解に苦しみます。


お酒を飲むことは否定しません。
しかし、場と時間を弁えるべきであることは言うまでもありません。

次に、被災者ニーズでは「これはどうなの?」という案件が、たまたまなのか、私の所に舞い込み、右往左往していました。

災害救援物資の恒常的な支給が、民業圧迫に繋がるという話を聞くことがあります。

舞い込んだ案件の中には、個別具体的過ぎて、とても対応出来ないものが含まれていたのです。基本的にボランティアは、被災者のニーズを充足しようとシャカリキになりますし、その心意気で現地に入ります。

しかし、そうは言えども、常識的に対応できない類のものがあります。

災害ボランティアセンターは玉手箱でも、何でも出てくるドラえもんのポケットでもありません。

まだまだ、復旧ただ中ですが、「ボランティアとして対応できる事。出来ない事」の明確な線引きや指針を持つことが必要な時期なのではないか?と感じました。
posted by 久野晋作 at 23:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月10日

災害ボランティア二日目

ボラセンの仕事を、至極簡単に言うならば、「被災者の方のニーズ調査〜当日の仕事の割り振り〜明日以降の仕事の整理」が、その役務に当たります。

言葉にすると、簡単そうな仕事に聞こえるかも知れません。

しかし、ニーズも現場も様々で、ボランティアも入れ代わり、立ち代わりの状態です。ましてや、ボラセンのスタッフ自体も、三日以上滞在出来れば充分長期になるような状態です。

スタッフは夜遅くまで、連日調整に当たっており、各自の仕事を責任を持って全うしています。

今回初めて活動させていただき、生でその仕事ぶりを見、知るにつけ、いかに大変かを肌身で感じています。今は、仕事の流れを掴むよう努める立場ですが、早晩、「ベテラン」になってしまいます。

物資は一部(の特定物資については)不足している感は否めませんが、何とか対応出来ているように思います。

問題はやはり「ヒト」です。
しかも、ある程度の期間、入れる(意識の高い)人材です。

昨日晩に、エクセルでスタッフの活動可能日一覧を作成してみたのですが、今週の金曜日、最悪でも日曜日以降に完全に不足の事態になります。


ボランティアセンターは言わば、災害ボランティア活動において、心臓部であり、頭脳に当たる重要な部署です。早急に対策を打たねばならない、深刻な問題です。

また、これからの時期、テントで対応するには限界があります。

国、ないし県として特別措置を講じる必要があります。
時間的な余裕が無いことは、もはや理由にはなりません。

誤解を恐れずに言えば、「単なる、ボランティア任せではイケナイ」という事を自覚しなければならないのではないか?と感じています。
posted by 久野晋作 at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

災害ボランティア一日目

image/shinsaku-2004-11-10T00:11:30-1.jpgimage/shinsaku-2004-11-10T00:11:32-2.jpgimage/shinsaku-2004-11-10T00:11:32-3.jpg先頃(2250)仕事を終え、今、車内(もちろん、エンジンOffです)にて、携帯で打ち込んでいます。

外は想像以上に寒く、簡易テントで耐えられる寒さではありません。

さて、一日の報告を簡単?に…。

木沢小学校までのみちは復旧ただ中で、自衛隊の方が作業に当たられています。
崖崩れがかなりの部分であり、大変危険な道程となっています(写真)。

…to:茅野さん。「そんな情報、聞いてないよ…(即、メールでクレームを出す)」…


無事役務を終えた後、先ずは拠点の確保に当たりました。テレビで放映されている、川沿いの場所です(写真)。

寝床の確保&荷物の整理を終えた後、川口町災害ボランティアセンター(以後、「ボラセン」という。)に向かい、当初より希望していた「活動センターの運営スタッフ」をやらせて頂くことに致しました。

どうやら、直接、現場で志願してスタッフになるのは珍しい部類に入るらしく、ある意味、奇特な存在だったのかもしれません(以降つづく…)。
posted by 久野晋作 at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無事到着&これから

高速を休み休み進み、お昼前に川口町役場に無事到着いたしました。

簡易トイレについては、町役場に持って行きましたが、どうやら把握されていないようで、受付の職員の方の指示により、災害ボランティアセンターと移動し、簡易トイレを届けました。

〜今(11/15)にして思えば、物資の搬入については、情報が錯綜しているのか誰も把握していない、むしろ、相当数の物資の搬入以外、把握など出来ないというのが正確な表現にあたるのでしょう。ある意味、当然の事といえます。〜


これから、同僚議員の茅野さんから頼まれた物資を、木沢小学校に直接届けに行きます。

カーナビがないので、バイクツーリングで培った?勘が頼りです…。

こちらは電波状況が悪いので、うまく連絡が取れません。以降、逐一更新出来ないかも知れませんが、悪しからずご容赦下さい。
posted by 久野晋作 at 13:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過積載&不親切?

image/shinsaku-2004-11-09T08:05:28-1.dataimage/shinsaku-2004-11-09T08:05:28-2.data当初の予定を変更し、朝方に出発しました。現地にはお昼頃の到着予定です。

出発前には様々なトラブルに見舞われましたが、災害救助従事車両許可証絡みのトラブル(詳細は改めて報告します)で、料金所出口にて、恐怖の10分間待機(写真;90度回転してます…)を体験する羽目になりました…。私だけではないようですので、問題だと思います。

これに勝るトラブルが無いことを切に祈りつつ…。一路、新潟県川口町を目指します。
posted by 久野晋作 at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月06日

スタンバイ

来週の火曜日(9日)より、6日間、新潟県川口町に入ることになりました。
⇒私のスケジュール&我孫子市内のイベントに関してはこちら

災害ボランティアには「自己責任・自己完結」の活動が求められます。

その関係で、今日は半日、資材・食料(非常食系)…の準備に追われました。

水、食料に留まらず、気付いてみると、キャンプ道具がほとんどなく、一から用意しなければいけない始末…。「電池が要るのは当たり前だけど、ガソリンの携行缶も要るな…。現地はガスが復旧していないから、コンロが要る。水を溜めておくポリバケツも要るかも…。あっ、風呂など入れないし、トイレ事情もあまりよくないらしい…。疲れた時には栄養ドリンクだ…。」〜凝り性(心配性?)が買い物をするとこうなるという典型的な例〜

レジと買い物コーナーの間を、一体何往復したんだろう…。
あれもこれもと手をつけている内に、カートは大変な量に…。

後でレシートを整理するのにちょっと勇気が要りますが、日頃からの備えが十分でない事の裏返しだと反省しています。

いろいろな意味で〜肌で心で〜感じ、見、学び、この経験を少しでも今後の我孫子市の防災対策に役立てたいと思っています。
posted by 久野晋作 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月05日

顔の見える援助

今日は、午前中は戦没者追悼式に出席させていただいた後、今回の災害に対する市の対応・姿勢等に関し、私が疑問に感じている点や、問題であると思った点について、関係各課を訪問し、意見交換をさせていただきました。

お昼時にアポなしで様々な課を回らせていただいたのですが、どの課長さんも丁寧に対応して下さり、感謝しています。

私は、初動含め、市としての動き・取り組み(≒姿勢)が良く判らないこと、そして、何より、この時機にあのような私的な記事(「すぎなみ自治のつどい」の記事です)を、公的な情報誌である広報に載せる問題意識のなさ、無神経さに憤りを覚えました。


それを契機に、11月1日、2日と、各課を回り基本的な情報収集を行いました。

その中で、見えてきたことは適時適報(11/1)でお伝えしたとおりです。


「顔の見えない援助」が、本来のあるべき形かもしれません。

しかし、今回の災害に関し、市としてどのように感じ、どのように動き、どのように今後に活かすのか?を明確にする為に、あえて「顔の見える援助」とし、積極的に市民に情報を公開していくことが肝要だと思います。

市民の関心が高い、この時機だからこそ、
・「広報まつど 特別号」のような形で、広報活動が出来ないか?
・庁舎や近隣センター等、市の関連施設に、義援金箱を設置できないか?
 ⇒柏市では、先週末より募金箱を各施設に設置し、既に40万円近い募金が集まっているとのことです(11月3日時点)。
災害義援金受付の立て看板@柏市

そして、
・非常時に備えた、庁内&地域の防災体制はどうか?
・市の備蓄は十分か?

本日になって、やっと、顔が見えてきましたが、一連の動きの中で様々な問題点や課題が浮かび上がってきました。

(以下、市のHPより転記)
****************
義援金、救援物資の募集について

 ○義援金
  期間 : 10月26日〜12月30日まで
  直接、社会福祉協議会へお届けいただくか、下記の災害本部指定口座へお振込みください。

◆新潟県災害本部指定口座
  郵便局  No.00630 − 5 − 14477
  ※振込み手数料は無料です。ただし、通信欄に「新潟県中越地震」とご記入ください。

 ○人的支援ボランティアをご希望の方
  社会福祉協議会へ直接お問い合わせください。

 ○義援金、救援物資の受付
  社会福祉協議会 : 電話 7184-1539  FAX 7184-9929
  (土日・祭日)
  我孫子市ボランティア・市民活動サポートセンター
  電話・FAX 7185-5322

***************
(以上、転記終わり)


「HPだけが、情報発信手段ではない」とはいえ、先にも述べたように、速報性・汎用性という観点で、HPは今や、重要な媒体です。

やるかやらないか?
感じるか感じないか?

それだけの事です。

出来ない理由を探すのは簡単です。

私たちは、もっと、高い意識を持たねばならないと思います。
posted by 久野晋作 at 17:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月04日

隣の芝生

今日は、プチ視察のような一日になりましたが、とても充実した一日となりました。

朝は、柏駅での駅立ちを拝見させていただき、午後から柏市役所に足を運び、今後のTSCの活動について、柏市議の中澤さんと打ち合わせを行った後、ちょうど開催されていた決算審査特別委員会を傍聴。

そして、一番気になっていた、「災害に対する柏市の動き(広報・義援金など)」について、関係部署を訪問し、ヒアリングをさせて頂きました。アポなしの訪問だったにも拘らず、担当職員の方から丁寧な説明をいただきました。この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。
災害義援金受付の立て看板@柏市

その後、電車とバスを乗り継ぎ、市役所に向かい、来週から新潟県川口町に行くことになった関係で、社会福祉協議会に出向き、物資の確認を行い、会派室で先輩方と秘密?の会合。そして、夜はとても有意義な意見交換?を市内某所でさせて頂きました。

忙しい一日でしたが、久しぶり?に充実した一日となりました。
posted by 久野晋作 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする