2009年07月06日

松陰留魂の地

090704_1417~0001.jpg一昨日、所用で世田谷を訪れた際、吉田松陰を祀っている松陰神社を参拝いたしました。

神社はヒーリングスポットと言われますが、本当に気持ちが鎮まります。


喧騒の中の異空間。
維新の志士と時空を超えて交流出来るような場所が都内にもあるのですね。

松陰は混迷を極めている世情をどのような思いでみているだろうか…と思いを馳せつつ、一心を込めてお参りしました。

首都決戦と呼ばれる都議選は来週日曜日に決着(結審)します。『日本のこれから』を占う重要な選挙。今年は大きな選挙が続きますが、振り返ってみると歴史のターニングポイントと言われるかも知れませんね。
posted by 久野晋作 at 09:44| 千葉 雨| 携帯ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

CHANGEは続くよ、どこまでも。

ひらめき昨日投開票と成った横須賀市長選ですが、友人の吉田雄人氏が当選しましたぴかぴか(新しい)

昨日は投票率や天候が気になり終日落ち着きませんでしたが、自分の選挙以上にドキドキしながら開票速報(電話)を確認していました。11時すぎに当確の情報を帰りの電車で確認した瞬間、人目もはばからず感涙してしまいました。

彼の陣営は老若男女、すべての役者が揃った「まさに草の根の運動を体現するもの」で、選挙の最前線は若者部隊が担当し、「明るく楽しく元気良く、そして爽やかに。正々堂々」と戦い抜きました。損得勘定抜きで連日連夜に渡って吉田雄人君を支援した「愉快で明るい素晴らしい仲間」の皆さん、本当におめでとうございました!昨夜(から今朝がたまで?)最高の瞬間(美酒)を味わった事でしょうねビール

この間、何度となく横須賀入りさせていただき、かなり地名にも詳しくなり、横須賀は私にとって第三のふるさとのような親しみ深い地域になりましたいい気分(温泉) 期間中に自転車や街宣車で海岸沿いを(瞬間的に…)走りぬけた時は、狂おしい思いに駆られましたが、今度はゆっくりと家族で観光で訪れさせて頂きたいと思っていますわーい(嬉しい顔)


横須賀市議会では現職の支援に周った議員が大半を占めているため、「議会との距離感」は非常に難しいものがあると思いますが、主権者である市民を味方につけたシガラミなき挑戦者である彼は、「市民と向き合う市政」を実現すると共に、「横須賀モデル」を私たちに示してくれる事と思います。

雄人、本当におめでとう!
雄人なら、きっと出来る。
がんばれよ!パンチ





<もう一つの視点>
投票率は45・22%(男45・93%、女44・54%)
前回比5・03%グッド(上向き矢印)
当日有権者数は34万7763人
(男17万2107人、女17万5656人)


雨の日でも横須賀の有権者が投票所に足を運んで「責任ある選択」を行ったことで、投票率を上げた(上がった)ことが非常に大きな要素であることは確かだと思います。

しかし、大新聞をはじめとして、マスコミがキチンと取り上げ、結果として投票率が50%を超えていれば、得票差は更に開いたと思います。

大新聞系は一連の選挙戦を積極的に取り上げてきませんでしたし、今回のニュースを(意図的なのか?)全国紙ではあまり取り上げていませんが、今回の出来事は、業界的に言えば「衝撃」の結果として受け止められていると思います。横須賀は、土地柄もそうですし、先日の千葉とは構図や経過(背景)が違うのです。

投票日当日、某大新聞の地域欄に「本日、投開票」の一言もないなど、信じられないような報道姿勢には何度も唖然としました。その他、他陣営からの様々な「妨害や障害」が彼らの行く手を遮ろうとしました。しかし、彼らは勝ち抜きました。


彼らの選挙は組織型の選挙では全くありません。

プロの選挙プランナーが入っていたわけでもありません。

候補者や陣営の地道な活動を前提として、「民意の支持を得た陣営が勝つ」という当たり前の結果が横須賀という地で出たのです。

これから続く大きな選挙や政治動向の一里塚となることでしょう。




posted by 久野晋作 at 09:34| 千葉 晴れ| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

6月議会採決結果【速報】

6月議会が閉会しました。

以下、取り急ぎ採決結果をご報告いたします。

議論が分かれた注目の第3号議案の「我孫子市農用地等の保全活用に関する条例の制定について」は、委員会では多数により「継続審査とすべき」としましたが、本会議では「継続審査に賛成が11名、反対が16名となった」ため継続審査とはなりませんでした。つづいて願意(賛否)ではかられた結果、17名が条例案に賛成し第3号議案は可決となりました(ちなみに10名が反対;私は継続に賛成、願意には反対)。

本日議会運営委員会で審査が行われた「我孫子市議会議場に国旗・市旗の掲揚を求める陳情」については継続審査となりましたが、その他の議案はすべて可決されました(私も同様の判断をしました)。

各議員の賛否状況につきましては、明日こちらのサイト(我孫子市議会HP;採決結果一覧にてご確認いただくことが出来ます。


久野晋作 市政報告会なお、6月議会につきましても(我孫子駅南北自由通路整備事業等についての報告を含め)定例で開催している市政報告会や街頭活動にて各地域で実施していきます。

以上、取り急ぎのご報告とさせていただきます。




posted by 久野晋作 at 23:21| 千葉 晴れ| 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

議員間での議論、反問権、そして、一問一答。

昨日、都市建設常任委員会の審査が終わりました。
審査は6時過ぎに終了しました。

所管事項の審査の終盤で、財政事情の厳しいこの折に23.5億もの巨費(税金)が投じられようとしている「我孫子駅南北自由通路整備事業」の説明が行われた後、委員のどなたも質問をされないので、副委員長に委員会の進行を代わって頂き、委員会に所属する議員の責務として30分弱、気になる点につき質問させていただきました。

7月からパブリックコメントを行い、10月にはJRと基本協定を結ぶ事になるわけですから、この6月議会でキチンと議論(質疑)しなくていつ議論するのか?

ごく当たり前の思いからの質問でした。

担当課からは丁寧なご答弁をいただいたと思っています。



四日間の委員会の審査を通じて見えてきたことは、表題の件のとおりで、議員間での議論を必要としている案件が非常に多くなっているという現実、執行部からの反問(柔らかい言葉で言えば「聞き返し・確認の意味での質問」)の必要性、そして、一問一答の有用性が明確になっているということです。

消化不良で議論が終わっていけば、課題の解決は先送りになっていき、「あとは良しなに」と「執行部にお任せ状態」となっていきます。

それで良い訳がありません。


昨日は心外ながら私が行った質問に関して指摘を受けてしまいましたが、「時間ありき」といった後ろ向きな観点からではなく、「議論を尽くす」という我々議員の職責上、活発な審査は必要不可欠であり、市民の望む所であることは間違いありません。


色々なヒントが散りばめられた4日間の委員会審査でした。



今日は最終日。
どのような採決結果になるのか?

当事者の一人として、そして、市民の一人として注目しています。


posted by 久野晋作 at 06:30| 千葉 | 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

マラソン委員会。

いよいよ6月議会も終盤戦。

本日は環境生活常任委員会が開催されました。

当委員会は、私が議員になって初めて所属した委員会(当時は「環境経済常任委員会」)です。当時とは打って変わって?大きな争点と成る市政の課題が集中する委員会となっていますが、本日の審査が終わったのは何と9時過ぎ…。3年前の自治基本条例特別審査委員会以来の長丁場の委員会審査と成りました。

大きな争点と成ったのは、第3号議案の「我孫子市農用地等の保全活用に関する条例の制定について」と、「我孫子駅前に設置を予定している観光インフォメーションセンター」についてでした。

委員の皆さんによる慎重審査の後、委員会では二つの議論について共に「継続審査(持ち越し)」という結論を出しました。この間、委員の皆さんが議会内外から(当日を含めて)様々な工作を受けていたことを直接的に垣間見、間接的にも聞き及んでいましたが、結論として「継続審査」を委員会では選んだ訳です。この判断には重いものが有ります。


詳しい話は別の機会にゆずりますが、今回の議論は街のあり方が大きく問われた議論であり、そして、行政の仕事の進め方、市長の責任ある判断の問われる大きな問題が底流に横たわっていた議論でした。

当該常任委員会の皆さんは、何も好き好んで、長時間の議論を吹っかけていた訳ではありません。職員の皆さんには誠に気の毒だったと思いますが、これはひとえに、条例提案者である市長(をはじめとする執行部側)の上程する議案や事業内容が「生煮え」で「泥縄式」であったことに起因しています。おそらく当事者はこうなることは覚悟の上で審査に臨んだことと思いますが、このこと自体が既に「大きな問題」なのであり、「詰めの甘い部分もありますが…」などと言っているのですから、確信犯と言っても過言では無いのです。


本日は24名の方に傍聴にお越しいただきましたが、初めて傍聴にお越しいただいた方には刺激が強い審議内容だったかもしれません。ご理解いただきたいのは、何も職員の方が憎くて質問攻めに合わせているわけではないということです。我々議員の職責として、是々非々のスタンスを貫くことは当たり前の姿勢だということです。

一年の予算は3月に議決して終わりではありません。
議会の議決を得れば何でもありでも当然ありません。

執行部が予算を執行するに際しては、予算審査特別委員会での議論はもとよりとして、本会議場や各委員会での議論や意見、要望等を十分に勘案し、慎重に業務の執行に当たらなくてはならないのです。これは「努力義務」ではなく「義務」なのです。ここ最近、特に、この点を軽んじている傾向が強くなってきていることが非常に気になります。

我々議員が、執行部の行うことに対して「右から左へと、ノールックパス」を決め込めば、ブレーキの利かない暴走機関車のように「まちが壊される」可能性を秘めた議案(議論)であっただけに、力が入っていたのは至極当然なのです。

提出議案等に関し、事前の練りこみや、資料の準備が足りないのでは、事業を見切り発車させることになってしまいます。「泥縄式」に仕事をさせる訳には行きません。何故ならば、全ての元手(財源)は全て皆さんが納めていただいた「税金」に他ならないからです。

「頑張ります」とか「期待します」といった「(なんとかなる)だろう」「(ここまでやったのだから大丈夫)だろう」といった主旨の発言が出てくるようでは話にならないのです。


星野市長は最近、「何かを始めるには何かを諦めなければならない」と、借りてきた言葉を、さも自分の言葉のように市民との懇談会の場で話されていますが、今回の議論を聞いていて、「あきらめた事業や削減した事業(今年度の例;敬老祝い金の見直し、ゴミの持ち込み手数料の有料化など)」に対して、納得のいく事業内容となっているのか?と問い質したい想いに駆られました。

市民の皆さんがこの実状を知ったらどう受け止められるでしょうか?

考えるにも及びません。

答は明確でしょう。



明日は、私の所属する都市建設常任委員会です。

基本構想に絡む(に抵触する)土地利用の問題、根戸城址の墓地の問題、我孫子駅南北自由通路整備事業等、当該委員会での論点も目白押しです。お時間に都合が許す限り、委員会審査も傍聴していただければ幸いです。


posted by 久野晋作 at 23:15| 千葉 霧| 議会報告(一般質問他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする